4.0
どんどん読みたくなる
自分に自信がない主人公の志乃は、妹の陽真理にいつも大事なものを奪われてきた。会社の御曹司で上司の直樹との婚約も陽真理に横取りされた。そんな志乃に直樹の妹が、腹違いの兄である取締役専務の政行の秘書になるよう提案する。志乃は政行の秘書となるが嘘の婚約者にもなり直樹と陽真理に対抗する
-
0
23988位 ?
自分に自信がない主人公の志乃は、妹の陽真理にいつも大事なものを奪われてきた。会社の御曹司で上司の直樹との婚約も陽真理に横取りされた。そんな志乃に直樹の妹が、腹違いの兄である取締役専務の政行の秘書になるよう提案する。志乃は政行の秘書となるが嘘の婚約者にもなり直樹と陽真理に対抗する
ロウィナが本当に愛しているのはキリアンで、キリアンもロウィナを愛していた筈なのに色々あって他の女性と結婚してしまう。ロウィナは傷つきキリアンの子を身ごもったまま遠い異国へ逃げ去ってしまった。しかしロウィナを失って初めて本当に愛しているのは彼女だと気づいたキリアンは離婚し彼女を探すが見つからない。一方でロウィナは異国でキリアンの子を生み偽名を使い静かに暮らすはずだったが、キリアンの執拗な捜索でついに見つかってしまった。
この先二人はどうなるのがハラハラする展開です
シェリアとヘリオスは時空をさかのぼり、過去の出来事を覗き誤解をといた。
シェリアがヘリオスに冷たくされていたのは黒幕のリトとヘリオスの弟の企みによるものだった。
リトはシェリアへの執着と国を乗っ取るため、ヘリオスの弟は皇太子の座を自分のものにするためだ。
性悪な姑達のお陰でジェームスとの離婚が成立できたオリビアは、不能との噂のイアンと再婚したのだが実は絶倫でおまけに溺愛される。
皇帝陛下からもイアンとの結婚を祝福され親しくされていたのに、オリビアの本当の父親が他国の王族で高貴な生まれと判明したとたん陛下の態度が変わる。
予想外の展開にワクワクします。
主人公が皇后の侍女で女騎士という設定が新しくて面白い。その皇后が傲慢な悪女であっても主人公は強い忠誠心で守っている。皇太子から愛を告白されても仕事を最優先として自分の気持ちに蓋をする健気さが素敵です。
美しくて歴代最高の聖女なのに、親も婚約者もそんなヒロインを蔑ろにし過ぎでモヤモヤします。真面目で完璧に仕事をこなしているのに隣国にやってしまうなんて悔しい。これからは穏やかに過ごせるといいな
美しいだけでなく聡明で不思議な魅力を持つダオンに、冷徹な公爵がひかれるのは無理もない。辛い経験をしてきたダオンの本当の正体が気になります。
リディは美しく人気者の貴族令嬢だったが、治療方法のない病におかされ醜い姿になり家族から冷遇されていた。そんなおり10年に一度貴族の娘を吸血侯爵に差し出す誓約の生け贄としてリディが選ばれた。覚悟を決めて侯爵の元へいったリディだが、公爵に吸血されたことで病が治る。その事でリディの病が魔血過剰症だった事が判明する。しかもこれまで生け贄とされていた令嬢達は亡くなったのではなく、公爵によって自由の身となり密かに逃がされていた。
悪女に転生したマルソーは、原作の悲運から逃れるため悪女をやめセルフ引きこもりを決行する。その際に必要な魔道具をダルシーに作ってもらうのだが、その魔道具が現代のカメラや映写機なのだ。しかも自分だけの映画を作るために劇団を作ってしまうから面白い
リデアのアースへの想いが上手く届かなくて辛いですね。敵国の姫を信用出来ないのは仕方ないけど頑張ってるリデアが切なすぎる
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
逆転エンゲージメント~悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる~