コロナ禍の漫画だったのね。
ほんと、何かあれば一変するからこそ、今日の当たり前は当たり前じゃないし、ただの日常に感謝する気持ちだけはこの先も忘れてはいけない最大の学びだと思います。
人間は忘れる生き物だから普段は忘れがちですが、そこだけは時々思い出していかなきゃ幸福度も人間度も低下しますから…
しかしおさむのようなスパダリにはどこに行けば出逢えるのか…
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コロナ禍の漫画だったのね。
ほんと、何かあれば一変するからこそ、今日の当たり前は当たり前じゃないし、ただの日常に感謝する気持ちだけはこの先も忘れてはいけない最大の学びだと思います。
人間は忘れる生き物だから普段は忘れがちですが、そこだけは時々思い出していかなきゃ幸福度も人間度も低下しますから…
しかしおさむのようなスパダリにはどこに行けば出逢えるのか…
こんな理想の男居ない。
でも、だからこそ漫画!
推せる。。
私も視覚優位なのでわかります。
模写は得意でしたが、友達が描く想像した世界を具現化した絵を見た時「私にはこれは描けない」と打ちのめされ、絵を辞めました。
今思えばみんな得意は違って良いのに、あの子に描けない絵を私は描けたのにとわかるんですけどね…。
でも私も絵が得意だったから絵を使いたいと思っただけで、1番したかった事は多くの人に見て貰えて伝えられる漫画で広く【言葉】を届けたいというのが本質だったので、手段は何でも良かったんだとも思います。
先生の言葉は、私達に届いていますよ。
完成されて生まれてこない人間って、欲深くて愚かで知識欲があって寂しがりやで、悩んだまま進んで不安な中藻掻いて何者かになりたくて、間違えてばかりなのにまた繰り返して、それでも毎日働いてどこかで誰かの役に立つ人間になって社会で必要とされている実感が欲しくて。。
誰かのそんな頑張りで作られた不完全なこの不完全な世界で、今日も自分も何かしたいと思いながら生きていますが、また次の世代にバトンを渡す年齢になってくると更に伝えたい欲が出てきて…先生の自伝に共感しかありません。
誰かの人生を変える力がある、漫画はそんな夢がたくさん詰まっている素敵な教科書です。
私は漫画家さんを尊敬しています。
夢じゃないと思います。
本当に今すぐは難しいとしても、私達がずっとおかしいとかこうなら良いのに…って思っていた事は皆も思っていることだったりします。
時代は変わります。
物理的に産まなければいけない女性への負担はあれど、周りが変わることで減らせるし、何より【出産が当たり前に幸せなものに変わる】と感じました。
命が誕生するって奇跡だし、希望です。
子供は可愛いし天使だし、命を引き継げて誇らしいです。
それでも【女】として生まれたことで、死にたくなるほど辛く苦しい時間もたくさん過ごしましたし、未だに男尊女卑の生活を余儀なくされています。
仕事も復帰なんて出来ないどころか、無職。
介護生活。旦那は家事育児一切しないし、不倫。
何のために大学まで行かせて貰ったのか後悔もあります。
まる子たちみたいに、お互いが育休取れたら…旦那にも大変さを感じて貰えたのかな…、私は仕事も続けられて自分らしく笑えていたのかなと切なくなります。
結婚も出産も幸せなハズなので、若い世代の方々が同じ思いをしませんようにと願うばかりです。
みんなで命を支えて欲しい。
日本の女性は1人で頑張り過ぎです。
こんな事を書いたら怒られそうですが、凄く自分を見ているようです…
美術の才能があって漫画家になりたくて学生デビューなんて自信満々で、なのに描かなくて、デビューしていく子達はどんどん自分より若い子になっていて、もう若くないから(←当時18w)若いだけじゃ認められない圧倒的経験値を感じられる作品を描かなきゃだからとか言い訳しながらダラダラと漫画を読むだけの大学生活を過ごし、また描けない…
それでもスクリーントーンは大量に持っていたしGペンも丸ペンも使い、キャラ画とか漫画の一部分とかはポツポツ描いていたので、まさかアキコ先生が触りもしていないレベルで漫画家を夢見ていたとは知りませんでした!笑
ですが、弘法筆を選ばずとは言いますが、本当に才能がある人って道具じゃないんですね…
先生の元で圧倒的に絵の技術を磨き上げていたことが盤石な土台となっていて、その辺にある全てのものが道具であり表現として使いこなせている姿にも感動しました。
我が家は特性家系で、天才的な変人だらけなんですが、天才はやりたい事しか出来ないんですよね…
才能があること以外は凡人以下の社会不適合者だし、時間感覚がおかしいので追い込まれないとならないし、一般社会では使い物にならない笑
息子も天才の変人でユニークですが、社会で認められなければただの生き辛い人となるでしょう。
先生もどう考えても特性持ち(才能という良い意味で使っています)ですから、あぁ才能が埋もれなくて良かった、たくさんの素敵な人達に出逢えて支えられて、自分らしく生きられる場所に辿り着けたこと、何よりの財産だと感じます。
先生との出逢いはテンパリスト。
私自身も自分が描きたかった恋愛モノとかはなんかありきたりな作品になってしまい、ユニークな妹や家族など身近な変人達を描いている時の方が筆が進み楽しい作品になっていました。
でも当時はこんな身内ネタ自己満足でウケないだろうなーと、世には出せませんでした。
今思うと、それこそ唯一無二なリアルなキャラクター達だったのかも…と、後悔が残ります。
私は追い込まれる状況になれず、なりかけても現実から目を逸らし気付かないフリ…
そのせいでただの人になりました。
先生は、誰かの生きる力になる言葉を漫画で出したい!と思っていた夢を叶えられた自分を見ているようで嬉しくなりました
ずっと応援しています
ある企業の社長さんが、子育ては人類最大の仕事だって言っていました。
ほんとそう。
子孫を繁栄させていくためにもまず産まなきゃいけないし、優秀な人間じゃないにしてもまともな人格者ですら、育てていくのって簡単じゃないですよ。
社会は1人1人の人間で成り立っているので、人間を育てる事が社会に如何に貢献していて最大限の重要事項なのか、少し考えればわかることなんです。
何故、男の人は会社で働くことの方が上で、子育ては【誰にでも出来る、女にも出来る簡単でお金を生まない仕事】だと馬鹿にするんでしょうか??(※私は旦那にそう言われたことがあります。全ての男性がそんな思考があるとは思っていません)
自由も休みも無ければ寝られない大変過ぎる仕事だから自分なら出来ない、こんなに責任が重いのに評価もされず1円も貰えない仕事をしてたら気が狂う、だからやりたくないから女に押し付けてきた、俺には出来ない、だけど女に出来て男に出来ないなんて思われたくないからプライドが邪魔して手伝えない。。。とでも言ってくれた方がまだマシです。
もうそんな時代ではないので、大人であるなら誰もがまず当たり前に未来を引き継いでいく子供たち中心に考えられる優しい社会になって欲しいです。
大人が模範にならない社会では、大人を見て育つ子供達はまともに育ちませんよ。
蘭さんは子育ても頑張っちゃいそうだからこそ、ハイジが仕事も家庭も支えてくれそうで、この二人だからこそ未来のお手本になりそうですよね☆
これ青年漫画なんだねってくらい、女性コミックかと感じる題材ですね。
昔は男性側のAVやら雑誌がそうだったけど、今はスマホで完結ですからねー。
女性側のバイブ問題は、既婚者の場合はむしろ夫が満足させられない甲斐性なしっていう証拠なので、これからの時代は本人より夫が恥ずかしい物になっていきそう。
日本人男性はAV参考にしているから勘違いばかりでド下手ですからね。
演技してくれている日本女性も同罪ですが笑
性の問題は、結局はコミュニケーション不足ですよね。
自分本意な欲求解消ではなく、お互いへの思いやりと、如何に自分を解放して見せて伝えられるかなので。
確かに好みの下着ってあるよね笑
サテンみたいなツヤツヤテカテカの触り心地がツルンとしているパンツが好きな人もいるし、レースが付いていないとエロいと思わない人もいるし、尻フェチでTバック大好きな人もいるし。
色とかもね、白派とか水色派とかね〜。
フェチとかは妄想とかの世界でもあるから、とにかく好きな人なら大事な部分が隠れているのが重要かと。。笑
見えないから期待が高まるので、アダルト広告とか今は簡単に出し過ぎていてむしろ女性の価値を下げてると思います。
時代の波は、むしろ昔の恥じらいや想像力ですよ。
素晴らしいね。
みんな得意と苦手があって、お互いに自分より優れた他人から学ぶことで成長出来るわけですからね。
如何に自分を贔屓目ではなく正しく客観視出来るか、そして、素直に自分の非を認め、他者を尊敬出来るかで自分を今以上に高めていけるわけです。
最初はどちらもまだ若く幼い思考でしたが、そこから社会として一歩大人になるための成長が見られて、久我さんも嬉しいですよね!(私も嬉しい!)
社会人とはいってもまだ学生気分の子も居ますし、社会に入ってからが吸収するスタートなのに、何故かもう自分は理解している大人だと勘違いしていて成長を止めてしまう菊池さんみたいな人、よく見ます。
きっと若い時も自慢のコミュニケーション能力だけでその場を乗り切ってきた経験が、良くも悪くも他者に教えを請うとかもせず、自分の苦手部分と向き合う事から逃げ、なんとなく上手くいくから反省する機会とかも無かったんだろうなって感じます。
失敗から学ぶことは、若い時ほど大事です。
だから失敗しても、そこで腐るんじゃなくて、それをどう活かすかでもっと自分を高めて好きになれるので、いっぱい失敗から学んで欲しいです。
二人とも頑張って!
妬みとかマイナスな気持ちって、好きな人だからこそ素直に見せられない感情でもある。
もし何言ってるんだおめでたいことだろ?と返されてしまったら、自分が醜くなるし、好きな人に幻滅されそうで怖かったりもする。
でも好きな人だからこそ、こうやって共感してもらえて同じ気持ちで支えてくれて、安心して自分の全てを出せたら何て幸せなパートナーに出会えたんだろうって思う。
素直に祝福出来なかった醜い部分があったとしても、毎日頑張っているのを見てわかっているから当たり前だよって言われている気がして、むしろ全てを肯定してくれる最高の旦那様ですね。
奇跡みたいな2人だと思います。
幸せですよ☆
部長と社畜の恋はもどかしい
028話
第14話(1)