4.0
龍ちゃん、ファイト!
これは一歩間違えればヤングケアラーのお話ですが、ギャグ漫画ですので、どうぞその辺りはあまり深く考えずにお読みください。
-
0
31441位 ?
これは一歩間違えればヤングケアラーのお話ですが、ギャグ漫画ですので、どうぞその辺りはあまり深く考えずにお読みください。
主人公の龍ちゃんがとても健気で泣けてきます。お母さんがとにかくぶっ飛んでます。実際にこんな母親いたら、虐待で通報されるレベルですが、そこは漫画なので。
冷静に考えると児童虐待のような内容ですが、ギャグ漫画なのでクスッと笑ってしまいます。お父さんは蝶子さんのどこに惚れたのでしょうか?
田村由美先生といえば、「ミステリというなかれ」が有名ですが、こんなギャグ漫画も描かれていたんですね。とっても意外でした。
田村由美先生といえば「バサラ」のイメージだったので、こんなギャグ強めの表紙の漫画にまずびっくりしてしまいました。でも、中身はギャグだけじゃなかったので、さすがです!
バサラやミステリというなかれで有名な田村先生。作者名で検索したらこの作品を見つけました。表紙の絵からギャグ漫画?と思いきや、ただのギャグ漫画ではありませんでした。さすがです。
典型的なラブコメです。私はあまり主人公に惹かれないことが多いのですが、この漫画はやはり琴子のことを応援したくなってしまいます。ひたむきですよね。可愛いなぁ
高校生・大学生の頃に読んでいました。塩対応の入江くん、ほんとにイケメンです。入江くんのママがいいキャラで大好きでした。
漫画は決してただのエンタメではない。そう思わせてくれる作品です。俗に少女漫画と言われる雑誌に連載されていた作品ですが、漫画のジャンルを超越した、映画のような作品です。
カラー版もあったんですね。アニメほどくっきりはっきりした色調ではなく、少しアンニュイな感じがあって、いい塩梅です。アーニャかわいい!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ボクが十番勝負する理由(ワケ)