1.0
うーん?
「精霊の加護がないから、役に立たない。精霊の加護を受けた女性と結婚するから離婚してくれ。」と、何て勝手な事を言う皇太子なんだろうと思いながら読みはじめました。ヒロインがその状況でも、くさらず前向きなのですが、、ヒロインが早く幸せになって欲しいです。
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「精霊の加護がないから、役に立たない。精霊の加護を受けた女性と結婚するから離婚してくれ。」と、何て勝手な事を言う皇太子なんだろうと思いながら読みはじめました。ヒロインがその状況でも、くさらず前向きなのですが、、ヒロインが早く幸せになって欲しいです。
仕事は出来るし、料理も得意⭐️なヒロインが、酔った勢いで「結婚」それも相手が翌日から上司になる人、、というまさに「いきなり婚」。しかもその上司はヒロインの事をずっと前から知っていて、好きだったという。こんな一途なスパダリが最高です。
赤毛の魔女と言われ、ひどい裏切りにあったヒロインが復讐していく話ですが、テンポもよくサクサクと読むことが出来ます。
真面目に仕事をしているヒロインが、同僚の彼氏に急に別れを告げられ、悩みを相談していた同期がその元カレと付き合っていた。これだけでもいい加減、しんどい話なのに、その元カレと同期がヒロインを陥れようと、仕事上にトラブルを企てます。そのピンチを助けてくれたのが取引先の副社長。副社長とヒロインが付き合う(偽装結婚する)ようになると、あの同期女が今度は副社長を取ろうとする。一体、なんでそんな事ばかりするのかな?仕事、しないのかな?それが気になって
話に入っていけません。
名前が似た人と間違えられて、不倫の濡れ衣を着せられ、仕事も失ってしまったヒロインが、大企業の副社長と出会い、自分の幸せを掴んでいきます。まずは濡れ衣を着せた当の女と相手の男が一番悪いのに、なかなかその2人にざまぁな展開にならないので、少しモヤモヤしました。
幼い頃よりお妃教育を受けて、完璧な淑女に育ったヒロインが、王太子から婚約破棄されるところから始まるお話。婚約破棄の理由が、王太子に別に好きな女性が出来たから、、という事ですが、その女性が庶民の娘で、読み書きはおぼつかない、マナーはさっぱりという、淑女には程遠い人。完璧なヒロインを振ってしまったことを後悔してももう遅い。「後悔先に立たず」を絵に描いたようですね。あ〜あ😮💨
皇帝陛下がいる都まで馬車で3日かかる辺境の州から連れて来られた占い師、紅稟さん。一族きっての才能を持つ紅稟さんがなぜか皇帝に気に入られてしまいました。他の作品だと急に現れたヒロインに対して皇帝の周りの人達が「田舎者」だとか、「妃の座を狙う不届き者」等と言って嫌がらせをするのに、この話では「何とか妃に出来ないか」と考えるという、。今までにないほのぼの系かと。テンポもよく、続きが楽しみです。
盲目の機織り宮女 蓮花さんが後宮で起きる事件を解決するお話。見えていないからこそ、衣擦れの音や気配に気がつき、名探偵ぶりを発揮します。機織りの腕も良いし、頭の回転も良いし、ただ時折、天然っぷりが炸裂します。続きが楽しみです。
針仕事の腕は抜群、しかも気持ちの優しいヒロイン、ターナさんが古くからの知り合いのウィルにプロポーズされるかと思いきや、ウィルは出世欲から貴族のバ⚪︎娘と婚約。傷心のターナさんに王弟で騎士団長のゼト様が偽装結婚を持ちかけるお話。ゼト様がとにかくかっこよくて、ターナさんが可愛いです。幸せになりますように。
母の死後、異母兄姉に虐げられていたヒロインが氷刃王の異名を持つ他国の皇帝に嫁ぎます。異母兄からは、その国の秘密を探るように命じられますが、ヒロインが皇帝と共に自分の祖国(つまり実家)に復讐するお話。その皇帝も弟さんもすごいイケメンの上に、優しくて、優しくて。絵も好みです。
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活