4.0
外科医エリーゼが好きで、この作品も見ました。外科医エリーゼとの違いは、魔法で病気や外傷を治す国だということでしょうか。魔法の治療後体調が悪くなれば、魔力が低いからという横暴ぶり。この世界で主人公キアラは患者を治していきながら、魔法で治す医師団と戦っていくのだと思います。1巻読んだだけではまだ☆4ですが、これからに期待です。
-
0
6831位 ?
外科医エリーゼが好きで、この作品も見ました。外科医エリーゼとの違いは、魔法で病気や外傷を治す国だということでしょうか。魔法の治療後体調が悪くなれば、魔力が低いからという横暴ぶり。この世界で主人公キアラは患者を治していきながら、魔法で治す医師団と戦っていくのだと思います。1巻読んだだけではまだ☆4ですが、これからに期待です。
マナが見えるヒロインの設定は、「厳つい顔で凶悪騎士団長と~」と同じ設定だなと思って読み進めました。アークレインの腹黒さや、ヒロインはいい子なのに何人もの人に恨まれているところとか、なんか途中でこんがらがってきました。
この世が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢のノアールだと気づき、浮気される前にアルジェント王太子との婚約を破棄しようとする。ヒロインローゼともお友達に。よくある話。
ノアールは王妃にも言い返すことが出来るほど、自分をしっかりもっている女性。魅力的。
王太子のアルもノアールを守る為必死に動く。そこがいい。
「君を愛することはない」と婚約したアリーチェに言う騎士団副団長で公爵家のジョエル。どこかで聞いた話のよう。アリーチェが付与魔術師の才能があったり、付与魔術師のエリゼオ伯爵にジョエルが嫉妬したりと、これもよくあるパターンだが、安心して進めて見られそう。
ゲームの世界に転生した主人公が、二度目、三度目の人生で悪役令嬢に生まれ変わる。前世セレスティーと今世アリステリアが絡まり、それにゲームの知識もあり、登場人物がたくさん出てくる。でも、話はすっきりする。シュリエフ王国でのざまあの後、舞台はガルネーダ王国に移り、面白くなりそう。
自分を美しくないと思っている辺境伯爵との結婚は「火の神様の掃除人」や「美醜逆転世界」に似ている。ロディナはお金が大好きだが、前世の記憶があるので、ディルミックの美しさも分かっている。ディルミックの照れ顔とか、かわいい。ロディナ、ディルミックをめちゃくちゃ愛してくれ。
忌み子と言われながらも実は力を持っているって、王道だなと思いました。入りは火の神様の掃除人に似ています。これからどう展開していくのでしょうか。
高嶺の花のアニエス嬢が没落した。彼女に憧れていたベルナールは使用人として雇う。このままラブラブ展開かと思ったらミステリー展開へ。
アーシュリーとディトフリートの魔力の謎やディトフリートがアーシュリーに惹かれていくところがきちんと描かれています。
100話で、エラの話が終わります。皇太子ジルの頑張りを認めるエラはかっこよく、ざまあもあり、すっきり終わります。
101話からエリザベスの物語です。こっちのほうが面白そうです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
外科医キアラは死亡フラグを許さない ~死人だらけのシナリオは、前世の知識で書きかえます~