心を閉ざした公爵閣下と婚約したはずなのに、なぜか大切にされてしまってます!
- タップ
- スクロール
あらすじ
精霊の加護がなく魔法が使えない伯爵令嬢のアリーチェ・マリーノは異母妹の代わりに冷徹公爵と噂されるジョエル・フォンタナに嫁ぐことに。わがままで男好きと社交界で噂されるアリーチェにジョエルは冷たい態度を示していたが、噂と違い働き者で心優しいアリーチェにだんだんと優しさを見せるようになっていき―― 冷酷非情と噂の公爵と健気な薄幸令嬢の花と魔法が織りなすロマンティックファンタジー第1巻! WEBコミック誌「コミックライドアイビーvol.11~vol.16」同単話版1~6話を収録。電子限定描き下ろしマンガ付き。
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
5.0
最新話まで読みましたが 公爵はまだ冷徹
妹の代わりに 冷徹公爵 ジョエルに 嫁いだアリーチェですが 大切にされて 壊れたと思っていた 魔道具も なぜか アリーチェには 扱えることを知り ジョエルや執事たちは 驚きます 大切にされているとはいえ 多忙なジョエルとは ほとんどすれ違い生活です 最新話では アリーチェの元に 家庭教師と王子殿下が 訪問 そこで 全く魔法が使えないアリーチェは加護魔法の術式を 使えば 付与術士としてやっていけることが わかりました そして王子殿下から ジョエルの秘密を 聞かされます
それは ジョエルが感情を封印しているという事実でした ここまで 無表情 全身に水がかかるという アクシデントの時も リアクションがなかったわけが 理解できました でも良いところで 終わってしまっているので続きが 気になります 表情には出なくても ジョエルはアリーチェに好意を持ち始めていることがわかるので アリーチェが ジョエル の心を開く 鍵になると信じて 次回の 更新を待ちたいと思いますby Atkもまま-
4
-
-
4.0
聖女の力はあったのに
実は義妹が嫁ぐはずが、あんな氷の公爵様になんか嫁ぎたくないわ、お姉さまがいけばいいのよ。
ってことで、アリーチェが嫁いできた。
公爵様も私に愛されることは望まないようにって釘を刺すし。
アリーチェかわいそ。。
でも、そんな折、仕事を与えてくれたバラ園の水やりで動くはずがない水差しから水がっ!?
聖女の力が出てきたみたいで、これからのアリーチェの生活が良くなっていくかな。by めちゃ滅茶-
2
-
-
4.0
ありがちなのに読んでしまう 笑
家族から疎まれ、冷酷だという評判の侯爵閣下に嫁ぐヒロイン。
しかし、侯爵はいがいといい人で、ヒロインの純粋さにほだされていく。
そして、侯爵さまは意外と素敵な方…ということがわかったとたん、侯爵と結婚するのは私こそがふさわしいとしゃしゃり出てくる妹。
そしてヒロインには隠された才能があり…と、わりとよくある設定&展開かな。
でも続きが気になって読んでしまう作品。笑by トリリオン遥-
1
-
-
4.0
原作があります。サクッと読めます。
入り婿の父、後妻の母、その母から生まれた妹、
全員もれなくクソ。
お決まりのまともに与えられない食事なのにそれは冷たく、温かいスープを美味しかったと述べる程。ジョエルはそこから少しずつ態度を軟化させる。
毎日与えられる食事でもなく、隠れてこっそり残り物を食べて生きていたアリーチェが健康体の体型ではないことは明らかで、公爵家で湯浴みされたり、周りから愛されるようになっていくうちに少しずつ回復していく。
公爵家の噂話を鵜呑みにした妹が結婚をアリーチェに押し付けたはずなのに、実際に会ったジョエルに横恋慕。本来嫁ぐはずだったのは私だとアリーチェにその立場をよこせと言い出す。
そしてついに、姉を公爵家に嫁がせられないように傷物にして、妹の代わりにアリーチェに家を継がせ伯爵家を乗っ取る。そして公爵家には妹が嫁ぐため邪魔となったアリーチェを攫う。
しかし、贈られた防御魔法付きのネックレスが作動したことで手も足も出せないことに。焦る一味たちをジョエルが颯爽と捕縛、アリーチェを救出。
一連の罪を重ねた実家の家族は処刑されることに。
感情を封印することに決めていたジョエルも、アリーチェとともに過ごすうちに感情が豊かになっていき、ついには告白。幸せな結婚式でラスト。
でもこのラストに行き着くまでには、アリーチェに持っているとは知らなかった付与魔法や、妹には使えた加護魔法。ロヴァッティ伯爵との魔法のレッスンに、やはり惹かれる三角関係。亡くなっている実母のジョエルと一緒に参る墓参り。妹が姉を亡き者にしようとした瞬間に繰り出される予め用意された扇につけられた魔法と因果応報。
ジョエルがラストに向かうにつれて過保護になっていきつつも、いざという時にはやっぱり助け出してくれるのがいい。基本的に実家の伯爵家の面々は、全員悪なのがわかりやすくていい。もれなく。
ミリアムもそんなに犯罪してまで手に入れたいくらいジョエルが素敵なら、初めからアリーチェに押し付けたりしなきゃよかったのに。まぁ,すぐに実家に返品でしょうけど。by いちごとあんこ-
0
-
-
3.0
王道ですね。
悪い噂のあるアリーチェ。
実の母は亡くなっていて、継母と異母妹にいじめられ、結局はあまりいい話を聞かない公爵ジョエルに嫁がされてしまう。
ジョエルも悪い噂を聞いていたが、実際の彼女を見ると、違和感。
噂を信じて、冷たい態度を撮った彼だけど、、
まあ違和感は当たり前です。
彼女は伯爵家の令嬢とは思えないくらいの質素な出立ち、そして性格もおとなしそうに見えたから。
侍女も同じように感じるわけです。
まあ噂は当てにならないと言うのは2人ともに当てはまるようです。by Doramiko-
0
-
作家なきの作品
Loading
作家伊賀海栗の作品
Loading
レーベルライドコミックスの作品
Loading
出版社マイクロマガジン社の作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?Loading



