5.0
河原先生、やっぱりすごいです。
キュンキュンしちゃう。
まだくっつくのかそうじゃないのかわからない段階だけど、二人のどちらの気持ちになってもキュンキュン。
ヒロインのこと好きなの?って男子もあらわれ、(この子も内面外面共に良い男)うわー、ヒロイン幸せになってくれー、って祈っちゃいます。
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キュンキュンしちゃう。
まだくっつくのかそうじゃないのかわからない段階だけど、二人のどちらの気持ちになってもキュンキュン。
ヒロインのこと好きなの?って男子もあらわれ、(この子も内面外面共に良い男)うわー、ヒロイン幸せになってくれー、って祈っちゃいます。
メイド服を着たもと軍人。
イケメン凄腕。メイドとしても、護衛としても。
何があったか気になるじゃないですか。
部下?同僚?何か知っていそうな人が出てきましたよー。
これから明らかになるのか?
魔女というが、善き魔女である若いヒロイン。
魔女であるがために、お相手に悪評が及ばないように、引いて引いて、あくまでもビジネスライクに接するが、隠しきれない恋情。そしてお相手も・・・。
この後気になるっ!
ヒロイン無欲で薄汚れてなくて騙されそうで、今後が心配。
いい寄ってきた若いやつ、絶対に裏があるよ。
自分の事より弟の事を優先させる姉だけど、一人の女性として幸せになってほしいな。
お相手の騎士様、どうかよろしくお願いします!
姫が騎士って、あり得ないでしょ、とか思ったけど、読み進めると、こんな女性いるかも、とか思うようになった。
で、ちょっとリスペクトしてたほどの敵将と縁あって結婚することになるなんて、あり得ないでしょ、と、思ったけど、初夜の夜の過ごし方すら、この二人ならあるかも、とか思うようになった。
なんか、いい。
ヒロインの王女様について、虐げられ系ではあるけど、被害者意識にとらわれず、まっとうに客観的に周囲を観察、判断し、前に進もう、理想に近づこうとする、その姿勢が素晴らしい。健気。
お相手の英雄こそ被害者意識にとらわれていたけれど、引っ張られて前を向いた。
コミックだから二人とも美女で美丈夫。
あー、リアルもそんな人達ばかりならなー。
わがまま妹に婚約者を取られ、養父からは便利な駒扱いされ、こっそり精霊婚に申し込み、自分の道を切り開いたヒロイン。
しあわせが待っていてよかった~。
妹も、ただの横恋慕で婚約者を奪ったわけではなく、婚約者も、クズだったわけではなく、多少の救いがあってよかった。
ヒロインの相手が、『魅了の魔眼』を持ってるというだけあって、美麗極まりなし。
短いけど、たしかな満足を得られる作品でした。
広告で絵を見て惹かれた作品です。
ストーリーもよかったです。
悪どい姉と、控えめな妹が良い対比。
悪どい姉に騙されかけた男性が、土壇場で鉄槌を下す手助けをしてくれていたのも、スッキリ!
嫌なこと、理不尽なことに追い詰められても、まっすぐ生きていけば、出会いがあり、報われて幸せになれる、こともあるよ、といういいお話。
香道という少し珍しい世界もみせてもらったり、和装でも成人式程度ではお話にならないと言うわれるとそれを軽く超えるものが自宅にあったり、ヒロインもただ者ではなかったという水戸黄門の印籠的な溜飲を下げるシチュエーションも大好きでした。
お手玉という伏線も回収し、完結まで読んで満足です。
ヒロインも、人のせいにせず、行動力がある好きなタイプですが、偏屈王がストライクゾーンど真ん中です。
こんな人と人生を歩みたい!
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太陽よりも眩しい星