切ないなあ...
折角パパと会えたのに
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切ないなあ...
折角パパと会えたのに
なんか甘ちゃんすぎるんだよ、この漫画。
まともに働いたことがなくて、仲間とODやって失神しているような奴に
治療費15万とキャンセル料金を払わせるために
セラピストのコントロールセンターである内勤任せるって?
電話応対のまともなビジネス日本語さえ知らんだろうが。
コントロールセンターの応対はお客様に対する会社の表の窓口だぞ。
雪の中の強行軍をして国境の砦を突破したって?
キースは自分の女を取り戻しに行くんだから、これくらいの苦労はなんでもないだろうけれど、
兵士の一人一人にもそれぞれ大切な家族があるんだよね。愛しい妻があり、恋人があり、親があり、子供がいる。いくら皇族の命令とはいえ、はっきり言ってこんな戦争は迷惑千万なんだけど。それどころか傷ついたり死んだりしたら家族全員の人生めちゃめちゃにされるんだけど。
キースは自分勝手だよなあ。何百人何千人の新たな犠牲の上に今頃勇者ヅラしたって、ちっとも感情移入できない。アホくさ。
ジーク様の過去はこんなにも辛いものだったんだね。
人を焼きXすための道具として、まだ幼い頃から戦場に送り込まれたなんて!
心優しく、強いお姉様がいて本当に良かった。
孫息子を守ろうとしてくださったお祖父様も、ありがとうございます。
同じような顔で、皆髪の毛が長くて、しかも赤か青かの制服だから、誰がだれだかさっぱりわからん‼️
うーん。いくら赤の皇帝陛下が自分の能力を高く評価してくれて、なんでも褒美を与えるって言ってくれても、
茉莉花には、さらに器の大きい憧れのお方がいらっしゃるからなあ。
飛べなかった赤奏国の皇帝だけど、朱雀神獣となって茉莉花を背に乗せて
ちゃんと飛んでる‼️
「飛べないくせに」って茉莉花にぼそっと言われて、よっぽど悔しかったんだろうなあ。飛ぶ練習、きっと短期特訓でものすごく頑張ったんだろうなあ。
昌琴とか言う子、演奏パートナーのこと前日から完全無視で勝手に好きなように独奏しちゃってさ
いくらそれがものすごく才能に溢れる演奏だったとしても
相方が優しくフォローしてくれたからこそ、一応合奏という与えられた課題達成の格好がついたんじゃない?
それなのに演奏が終わった後も、その子と話し合うことすら拒絶している。
ちょっと自分勝手すぎるよなあ。
注目されてストレスを感じていたとしてもさ。
申し訳ないんだけどね、雪碤様はどうしても18歳には見えないよ。
極めて知的だとか中身が年上の別人に入れ替わっているとは言え
アラサー、ひょっとしたらアラフォーに見えちゃうよ。
だから侍女が期待している24歳の明王との結婚とかロマンスとか、視覚的にピンと来ないんだよね。
「約束をしたのは私じゃない」っていうタイトルが出る直前の、噴水のある庭のシーンの美しさに目を見張った。
ロマンチックなアーチ型の門、絶妙な光の入れ方、木々の色彩の美しさ、決して単純ではない画面構成の妙、垣根や手すり、石積みの一つ一つまで手を抜かず、精巧に表現した技量の確かさ...
このお話の主人公ふたりの心が真に通い合う大切な場面を
かくも見事に支えた背景担当の方に
賛辞を呈します。
ある日、お姫様になってしまった件について【タテヨミ】
068話
ある日、お姫様になってしまった件について【タテヨミ】(68)