1.0
うーん…
少女漫画にありがちな、最初は設定やら人物やら凝っていて興味惹かれるんだが、途中設定追加(最初からあっただろうが)の様に色々重要事項(フラグの様なもの)がチラホラ出て来るが、どれもこれも触りだけで、中々先には進まなくてイライラ…。過度な設定重複も、ちょくちょく展開が挟まれば興味も持続するが、間が長い。チラ…チラと重要な話や人物を登場させるが、目についたな?程度でいつ話になるのか分からないし、忘れそう(笑)、確か主人公が神様学校通うきっかけって、あの人(神様?)だろうな、と、その時は思ったが、忘れた頃(興味薄れた頃合い)に、その話?設定?もチラッとモノローグで出たって感じ。取り敢えず、重要展開が置き去り過ぎて普通の話ばかりで飽きた、購読も考えてたが、無いな。
神様設定や神通力等の設定は良いが、学園で学ぶ雰囲気は最初だけ、後は単なる学園内での主要人物の出会いや会話ばかり(;・∀・)学園通う意味ある?
折角の珍しい世界観を活かしきれない、普通な展開が多過ぎて神様とか神通力とか、神様の本来の存在意義は?とか、盛り込み過ぎで取っ散らかると言うか、大事な焦点放置され過ぎにしか感じなかった。
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神さま学校の落ちこぼれ