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推し活の推され側?
なんかトキメクような推しが欲しいなぁとかキャーキャーしてみたいなぁという気分の時にこのタイトルを見て読み始めた。現実とは違う部分も多いのかもしれないけど、芸能界のことを少し分かったような気も。今後の展開も楽しみです。
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22160位 ?
なんかトキメクような推しが欲しいなぁとかキャーキャーしてみたいなぁという気分の時にこのタイトルを見て読み始めた。現実とは違う部分も多いのかもしれないけど、芸能界のことを少し分かったような気も。今後の展開も楽しみです。
物語がじっくりと進んで行きます。物語の背景や登場人物について理解し把握して読んでいくとより楽しめると思うが、今のところは謎が多く、早く暴いてほしい気持ち。
始めは淡々とした展開やデミアンの意地悪っぽい言動(なにか意味があるんだろうとは思ったが)に読むのをやめようかと思い始めたのですが、10話あたりから「ん!?」と読み続けらされジワジワと面白くなってきました!
清子さんは名前だけでなく心も清らか。虐げられた境遇の中で何故にこんなにも清らかに育つのかとさえ思ってしまいます。さくやさんとふたりでしあわせになってほしいです。
早紀のようなかわいい性格なら10歳年下という年の差なんてなんのその。というか、性格がどうだろうと好きになるのに年は関係ないんじゃないかなと思う。もし年上ということを悪く言う人がいたら、その人の人格こそが悪い!なんて、悪口を言う登場人物が現れることを予想していきり立ってしまいました。
よくあるヒロインの恋の成就物語ではない所が面白いです。イケメンになっちゃったら恋もなにもどうなるの〜?と展開が楽しみ!
貧しく虐げられているけど、明るく前向きサバサバしていて逞しい。主人公に好感持てます。しあわせになるだろう予測はつきますが、どんな過程を経ていくのかと期待させられます。
マンションの幼馴染の面々の個性がそれぞれ成長していく様子が無理なく描かれています。微笑ましくそして眩しい。
例え痣があろうがなんだろうと家族って痛ましいと思うことはあっても蔑んだり虐めたりなんて思いもよらないものだと思うけれど。物語だからそういう設定かもしれないけど、ほとんどの親は我が子に痣に負けずしあわせになってほしいと願い愛情を注ぐものだと思ってます。
この場合はそういう親じゃなかったという設定だとは分かっていても、他の作者さんにも案外我が子を虐げる設定の作品が多いのでちょっとモヤッとしてました。清らかな心の主人公にはしあわせな結末が待っていると信じてます。
ほのぼのとしてリラックスして読めました。安眠の為の行動が少しずつ恋になっていくのでしょうか?聞こえてきたのがイケメンの陛下で良かったなと思いました。
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【推しの子】