5.0
鬼灯様にときめく
親に売られて家を出された主人公小夜は、ひょんな事から火の神様である鬼灯様の花嫁(本人は自称掃除人を通している)となり、神様の住む正解で暮らし始める。過去にあった出来事のせいで呪いをかけられ醜い姿となった鬼灯様はそんな自分と結婚してくれた、と小夜に感謝を持って優しく接する。小夜には本来の美しい姿の鬼灯様しか見えないため、いつも鬼灯様を醜いと言う人達のことを不思議に思っている。読者にしてみれば2人はお互いを気遣いあう本当に素敵な夫婦で、推さずにはいられない!w 読んでいて2人の優しさがあまりに心地よく幸せでいっぱいになります。一気読みした上に、3回リピートしたくらいお気に入りになった作品です。
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火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています【単話】