ラングミュアヒンシェルウッドさんの投稿一覧

死役所

カニの生き方だけでも読んでほしい

カニの生き方を初めて読んだとき、めちゃくちゃ考えさせられました。これだけ何度も読んだくらいです。二人にしかわからない絆にグッときます。

生者の行進

これからも頑張って欲しい

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よく広告で見かけた、弟が全然笑ってくれないやつです。死者？生き霊？が時たまびっくりするくらい気持ち悪いです。話も、霊が出て来るものとして綺麗にまとまっていて良いです。

軍神と偽りの花嫁

よくあるやつ

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よくある姉妹や家族に疎まれている主人公がわるい噂のある主人に嫁入りするというものです。姉なのか妹なのかよくわからなかったのですが、そこそこ身分の高い主人の家を勝手に出入り出来るのが少し気になりました。警備を見直すべきです。

ハイキュー!!

キャラクターがかっこいい

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キャラクター一人一人の個性が立っていて熱い展開にもドキドキさせられる。ただ、急にビーチバレーをし始めたのが意味がよくわからなかった。

鬼滅の刃

良作

ジャンプ作品らしく、努力友情勝利をしっかりとやっている作品。日本一優しい鬼退治というキャッチコピーが正しいとは言えないが、読んでいてワクワクさせられる。

ワールドトリガー

キャラクターが魅力的

この作品にはかなり多くの登場人物が出てきます。血縁関係がないのに、めちゃくちゃ似ている人たちもいますが、性格などを加味するとキャラの書き分けが出来ているほうだと思います。
ストーリーの進行がゆっくり目なので、キャラクターの動き方などを楽しむのが良いと思います。

皇帝の子供を隠す方法

話のためなら仕方ない

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お芝居で叔母と甥のふりをするとか、祖父の助けを得て暮らしているとか、元皇太子妃の割には爪が甘いのかなと感じます。こうでもしないと話が始まらないのは分かりますが、断腸の思いでも、親戚の子としてそだてるなり、アステルも顔を変えるなり、国外に逃げるなりもっとやりようがあった気がします。前提が気になったので。

虫かぶり姫

序盤はいわゆる悪役令嬢もの

序盤はよくある悪役令嬢ものです。修羅場の潜り抜け方が本作ならではと感じます。
エリアーナが本の虫故に、事件を解決したりします。
絵が綺麗で、読みやすいのでおすすめです。

ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～

女性陣が魅力的

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玲林さまや彗月さまはタイプは違えどまっすぐな性格で読んでいて気持ちいいです。玲林さまは体が弱くても研鑽を惜しまず、彗月さまも口は悪いですが素直で努力できる人です。ただ、男性陣がべらぼうにだめです。玲林さまがいくら魅力的と言っても、権力を振りかざし、望まぬ婚姻を約束させるなど見過ごせない点があります。後宮のバランスを考えるとなおのことです。
しかし、このいやなところを差し引いても話が十分面白いのでおすすめです。

結婚商売

主人公がたくましい

主人公が二度目の自分の人生を送る、死に戻りみたいな感じです。
序盤の主人公はかなり苛烈な性格で見てて苦しいのですが、夫との中を修復していくごとに主人公も柔らかくなっていきます。
ヘイトを買う敵キャラがいるので、主人公目線だとモヤモヤするところがありますが、ハッピーエンドです。