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花ちゃんがいい子過ぎて、じれったくてイラッとするとこもあるけど、弓弦くん男前で、やさぐれててケンカ強くてだけど成績良くて……見てるだけで嬉しくなって幼い頃からの絆の力で、可愛らしい二人にはシアワセになってうまくいってほしい
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花ちゃんがいい子過ぎて、じれったくてイラッとするとこもあるけど、弓弦くん男前で、やさぐれててケンカ強くてだけど成績良くて……見てるだけで嬉しくなって幼い頃からの絆の力で、可愛らしい二人にはシアワセになってうまくいってほしい
貧民街で暮らしていた貴族の私生児、美しい少女カメリアが、病弱な兄の模造品となるべく、母と無理やりに離され、髪を切られて男性と偽らされて身代わりに。でも男性と偽っても美しい子には王子も公爵も寄ってくる。兄さんが元気になれば、解放されて女性として幸せな暮らしができるのか?お母さんとも再会できるのか?いつ女性とばれちゃうのかドキドキしながら楽しみに読んでます
主人公の聡明さと、これを信じて受け入れる公爵様の雰囲気がとても良いです。絵もキレイだし、前世で死に別れた最愛の子との再会、復讐以外にも、今世ではどんなやり直しがなされるのか、楽しみに読んでます
家族に疎まれ、年の差15もある辺境伯の花嫁となるべく家を出された心やさしいシェリル。辺境伯からは、娶る気は無いと告げられるも、彼は冷たいのでは無く、心に傷を負い、女性が苦手なだけでとても優しい素敵な男性だと判明し、シェリルと互いに惹かれていくのを穏やかな気持ちで読み進められます。ヤキモキするけど、メイドや執事の助けもあって、徐々に想いを確かにして近づいていく二人が微笑ましい。
母と同じ治癒(?)の能力のあるヒロインを巡るお話。死神公爵がわりあいウダウダ逡巡して、その間にキレイな男の子に持って行かれそうになるのがイラッとします。ヒロインの好意をわかっているでしょうに、サクサク言えばいいのに。
貴族はオーラがあって魔法が使えるものだけれど、ヒロインはオーラがないために、父と妹(性悪、外面よし)の酷い仕打ちにあい気を失うが、意識のない時だけ、目に見えない姿で空を飛び、第一王子含め辛い立場の人々を救い天使と呼ばれて崇拝される。本当に心清らかなとことん優しい欲のないヒロインにエールを送りたくなります
ガタイが良くて強面ふぅなのに、コミュ障という設定。クロエと出会ってこれを克服しようとするフリードリヒが可愛くて応援したくなる
冷徹無慈悲と言われるノアム皇帝が、とってもステキ。ホクロ(?)がなんとも色っぽくてはまりました。でも、幼い頃からヒロインがいじめられる描写が、馬代わりにされたり兄から暴行受けたりと、嫌悪感を感じさせたのと、心やさしい姫が、こんな仕返しする?みたいな場面もあり、ちょっと離脱しそうだったです。ハピエンで良かった
槙生さんの思考とか周りに惑わされないスタンスや佇まいがステキ。周りのお友達や元カレ(?)もステキ。だけど、姪御さんの言動がうざくなってしまって、(ご両親事故で突然亡くしたにしても)ちょっと離脱しそう。
虐げられてきた小国の姫、心の声がきこえてしまうヒロインの儚げな風情と、怖そうだけどヒロインにゾッコンなガイゼルの会話が可愛い。
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僕に花のメランコリー