5.0
メリー
舞台は20世紀初頭のアジアの港町です。異国情緒たっぷりのお話に、絵柄がよくマッチしていて、たのしくよむことができました。謎解きのお話が好きなこともあって、夢中になって、読み進めることができました。大好きな作品です。
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舞台は20世紀初頭のアジアの港町です。異国情緒たっぷりのお話に、絵柄がよくマッチしていて、たのしくよむことができました。謎解きのお話が好きなこともあって、夢中になって、読み進めることができました。大好きな作品です。
昭和初期の日本が舞台の物語で、レトロな雰囲気のお話です。ミステリ要素がつよいお話が好きなこともあって、たのしくよむことができました。ヒロインの女の子が、とても魅力的だとおもいます。
同じ作家さんの「なんて素敵にジャパネスク」は、コメディ色がつよく、元気なヒロインが登場するお話でしたが、このお話は、それとは対照的に、落ち着いた雰囲気のお姫様が登場するお話です。こういうシリアス系のお話を描くのも、上手な作家さんだとおもいました。
個性的な3人の女性たちが、「雑居生活」を送る様子を描いている作品です。人間関係や、家族などについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。昔の作品ですが、いまでも、色あせない名作だとおもいます。
古典の名作「とりかえばや物語」を大胆にアレンジしている作品で、たのしくよむことができました。絵がとてもきれいで、着物姿の女性が、とてもうつくしく描かれているとおもいます。ジェンダーについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
原作者さんも、漫画家さんも好きなので、たのしくよむことができました。平安時代のシンデレラストーリーのような展開で、たのしくよむことができました。十二単の女性が、とてもうつくしく描かれているとおもいます。
「なんて素敵なジャパネスク」の瑠璃姫が、人妻になってからのことを綴っている作品です。結婚してからもパワフルな姫が、とてもかわいらしいとおもいました。いろいろなことにたちむかっていくヒロインに、共感できました。
原作が大好きなので、こちらもよみました。原作のおもしろさを、うまくいかしている作品だとおもいます。ヒロインの瑠璃姫が、元気いっぱいで、正義感がつよくて、魅力的だとおもいます。
絵がうつくしくて、たのしくよむことができました。ダークな雰囲気がただよっているお話で、深いストーリーになっているとおもいました。主人公の行動に共感はできませんが、主人公がとてもかっこよくて、大好きな作品です。
「新選組」が好きなので、タイトルにひかれてよみました。高い志をもった新選組の隊員たちのすがたが、リアルに描かれていて、興味深くよむことができました。泣けるストーリーだとおもいます。
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燈港(トウラン)メリーローズ