5.0
王女様が少しずつ成長するのが良い
呪われてると塔に閉じ込められて虐待されてた王女様が、実は皆が待ち望んでた特別な力の持ち主でした。
だけどいつか復讐する為におバカなふりをし続けて、力を隠して生きてきました。
他国に追いやられたのをきっかけに復讐を開始する訳です。ここまでは結構あるあるな感じなのですが、保護してくれたお家で本当に大事にされて、少しずつ人の心が芽生えてきます。
それまで酷い扱いしか受けた事がなく、王女の側で色々と助けてくれてたのも精霊だったので「やられたら百倍返しだ!」みたいな思考に育ってしまった訳なのですが、して良い事悪い事…道徳心と云えば良いのかな?そういったものが芽生えていくのが丁寧に描かれてて、思わず応援したくなります。
まだ私が読んでる辺りじゃ「嫌な事をされたから仕返ししただけなのに、どうして胸が苦しいんだろ?」くらいの善悪しかないんですが、元々頭が悪い訳でも性根が腐ってる訳でも無いので、いつかは解るはず!頑張れ!!
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屋根裏部屋の皇女様