5.0
タイトルがピッタリです!
主人公はとても献身的で純粋な女性。結婚した皇族の男性(レイモンド)には恋慕う相手がいる。結婚した後、皇后となり子どもを授かるのですが、知らせずに皇宮を去ります。レイモンドに慕う女性がいながらも支え続けるのはやはり出来ないので去りますが、納得です。レイモンドは後に愛されていた事を知りながらも受け入れなかった事と後悔の念に苛まれます。彼女の存在の大きさと自分も愛していた事に気づき探し出し連れ戻そうとするようです。ですが今更、手遅れよ…と腹だだしく言いたくなる内容です。
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あなたの後悔なんて知りません