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最初はなんでこの怪獣が中心!?って思ってたけど、段々可愛く思えてくる不思議。まずは洗濯機から。そして読み進めてしまう。
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47813位 ?
最初はなんでこの怪獣が中心!?って思ってたけど、段々可愛く思えてくる不思議。まずは洗濯機から。そして読み進めてしまう。
絵と次々展開するストーリーから目が離せなくて気づいたらめっちゃ読んでる。いちろうとしろうの絶妙な距離感も良い。
知ってることを改めて細胞視点で見るのも面白いし、知らないこと知れるのも面白いし、血小板ちゃん可愛いし。
言葉のやり取りはテンポ良いしシリアスな内容なのに、あちこちの笑いが懐かしい感じだし、そもそも絵がほんわかしてるし、噛めば噛むほど出てくる旨み。
ちょっとついてくの大変だったけど、最後まで読むと互いに相手の幸せ願う2人にじんわりきた。最後までブレないミユちゃんも良い。
沙羽さんにまっすぐな佑真くんも、佑真くんにどんどんハマっていく沙羽さんも、どっちも可愛い。一緒になってきゅんなる。
絵も空気もゆるーいのに、言ってること起こってることゆるくない。そのギャップも好きです。本行くんの可愛さも大きい。
浦原さんの心の声も、代弁してるうさぎさんたちも、真っ直ぐに奮闘する木槻くんも、みーんな可愛すぎて、癒しでした。その上浦原さん、格好良い。完結してしまって、、、寂しいです。
最初は表紙のインパクトで読み始めたけど、正解の無い、終わりの無い議論、それぞれの考えや思いを知ることが面白いなと思って読み進めてます。
見た目って自分も周りも受ける影響が大きいから、すごく身近だけど、実はそんなに話してない、自分の考えってまとまってない、言葉になりきらないってことに気づいて、何やってんだとも思いました。
はじめはタイムリープに面食らったけど、タイムリープするからこそ深まっていくストーリーにどんどん引き込まれていきます。
描写が細やかですごい共感するし、心揺さぶられる。
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大怪獣ゲァーチマ