4.0
笑った!
笑った、笑った。割とタイトルを
聞くので購入。
やっぱりメディア化されるだけあって
面白い。
キリストとブッダの人界同居生活なんて
設定よく思いつくなぁなんて
考えながらも読めば、
う~ん、確かに、そんな感じなのかもと
妙に納得しちゃったりして。
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31633位 ?
笑った、笑った。割とタイトルを
聞くので購入。
やっぱりメディア化されるだけあって
面白い。
キリストとブッダの人界同居生活なんて
設定よく思いつくなぁなんて
考えながらも読めば、
う~ん、確かに、そんな感じなのかもと
妙に納得しちゃったりして。
歴史物を惣領先生の画で
読めるなんて。
はるか昔、まだ若い頃に夢中で読んだ
少女漫画の作者の名前を見つけて読んでみたらハマりました。
画がキレイなのは昔から。
ただストーリー自体が非常に重厚で
もちろん細部はフィクションでしょうが
引き込まれます。
恐ろしいまでの美しい絵
恐ろしいまでの美しい世界
ページをめくるのがもったいない
くらいなのに先が気になって
仕方ない。
あなたも試してみてください。
作者さん、何を思って描きましたか?
褥瘡って?褥瘡からの高熱って?
幻視痛って?
ちょっとお友達にでもお聞きになった?
それともググった?
涙がとまりませんでした。
そうなの、障害者ってただ車椅子にのってるんじゃないんだ。
下のこととかいろいろあるんだよ。
でも、真摯に向き合ってくれてるのかな?
この先に期待
弟の夫って?
タイトルを見て何だ?どういう意味?と興味を持って読みました。
正直、絵はあまり好みじゃなかったのですが、読んでみて良かった!
いつもと変わらぬ日常に、ある日やってきた非日常?たんたんと物語は紡がれていくのですが、けして平穏無事な幸せな日常ではないのです。
限りなく近しい存在の死、そしてその悲しみを思い知らせるかのようにやってきた外国からの使者。
ああ、大切なものをなくした時ってこんな感じだったかも?って思い出しました。
なんだろう?この感じ・・
学生時代に戻ったような、もどかしくて
切ない。それでいて晴れやかな。
途中、舞台となつた年代が明かされ
ああ、懐かしさはこれかと思うものの
すっきりとキレイな絵と美しく描かれる背景、登場人物たちの若者特有のスピード感のある日常から、古臭い感じはしません。日々の生活に少しつかれたら、どうぞ。
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聖☆おにいさん