5.0
優しさと笑顔、そして湯川さん
類は友を呼ぶと言うように、結局似ている者同士が惹かれ合うー
そして、見ている人はちゃんと見ていてその先には報いがある
二人の場合、湯川さんの存在が大きく、側に彼のような人格者がいたことが本当に救い。
『契約』とは言え朝にちゃんと「行ってらっしゃい」などの挨拶で送り出したり、食事をするようになったり
いつも自然に互いを思い合う姿はある種『夫婦以上に夫婦』で、これでは好きになってしまうのも至極当然。
綾瀬さんが意外と普通の人で(ご家族含め)、変にかっこつけた自信家だったり感情的な人でないのもいい。
だからこそ自分の気持ちを隠してしまうのだが。
大切だと思ってた人との別れを通しどこか疑心暗鬼になる二人の、生真面目さ故にもどかしく感じる所もあるものの見守ってしまいたくなる、そんな作品でした。
もし番外編があれば町田と出会った頃の遥菜の話や湯川さんの結婚(があれば)までの話など読んでみたいです。
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いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~