4.0
絵だけ似てるのかなと思ったら自己肯定感が低い、だけど芯は強い点など性格も遥菜に似てて、いつわりの愛ロスの人を意識して描いたのかと思わせられましたが、時代設定など和の要素が強く絵も綺麗なので何だかんだと読み進めてしまいそうです。
最初の1ページ目へと繋がるまでのストーリーをまだ追えてませんが、二人がどう交わっていくのか見守りたいです。
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絵だけ似てるのかなと思ったら自己肯定感が低い、だけど芯は強い点など性格も遥菜に似てて、いつわりの愛ロスの人を意識して描いたのかと思わせられましたが、時代設定など和の要素が強く絵も綺麗なので何だかんだと読み進めてしまいそうです。
最初の1ページ目へと繋がるまでのストーリーをまだ追えてませんが、二人がどう交わっていくのか見守りたいです。
始まりの1コマで持って行かれました。
スパダリ山崎、言い寄って来る女は他にもいただろうにヒロインのために30まで待ち続ける健気さ。
過去の酷い失恋があったにせよ、山崎を男として好きになることはなかったヒロイン。
それでも、どんなときでも彼女の味方でいる視点や山崎の大人な姿勢がストレスなく読めます。
付き合ってからもヒロインを名字呼びしてるけど、どこで名まえ呼びになるのかも楽しみに、
表紙の幸せそうな二人を本文で見れるまで見守りたいです。
紙版でも見たいくらい絵も魅力的。
21歳のヒロインがまだ幼すぎて、読んでて小っ恥ずかしくなってしまいました笑
クライアントの社長夫人といい恋愛マニュアルのような?展開にも。
女性漫画とありますが少女漫画に近いような。子供の頃に読んでたりぼんやなかよしを思い出しました。
絵柄がなかよしっぽい。
類は友を呼ぶと言うように、結局似ている者同士が惹かれ合うー
そして、見ている人はちゃんと見ていてその先には報いがある
二人の場合、湯川さんの存在が大きく、側に彼のような人格者がいたことが本当に救い。
『契約』とは言え朝にちゃんと「行ってらっしゃい」などの挨拶で送り出したり、食事をするようになったり
いつも自然に互いを思い合う姿はある種『夫婦以上に夫婦』で、これでは好きになってしまうのも至極当然。
綾瀬さんが意外と普通の人で(ご家族含め)、変にかっこつけた自信家だったり感情的な人でないのもいい。
だからこそ自分の気持ちを隠してしまうのだが。
大切だと思ってた人との別れを通しどこか疑心暗鬼になる二人の、生真面目さ故にもどかしく感じる所もあるものの見守ってしまいたくなる、そんな作品でした。
もし番外編があれば町田と出会った頃の遥菜の話や湯川さんの結婚(があれば)までの話など読んでみたいです。
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寧々の結婚~望まれぬ花嫁は幸せを願う~