3.0
無料分を読んで
家族が揃っている場では誰も主人公を評価しないのに、実は全員が主人公を溺愛していて、しかもそれを互いが知っている。全員が主人公と2人きりになると厳しく接しているが、なぜかそっちは自分だけだと思っていて、互いに気付かない。そんなことがあり得るのか?主人公の立場を深刻にするための設定なのだろうけど、ご都合主義で納得できない。
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家族が揃っている場では誰も主人公を評価しないのに、実は全員が主人公を溺愛していて、しかもそれを互いが知っている。全員が主人公と2人きりになると厳しく接しているが、なぜかそっちは自分だけだと思っていて、互いに気付かない。そんなことがあり得るのか?主人公の立場を深刻にするための設定なのだろうけど、ご都合主義で納得できない。
まだ最初の方を読んだだけですが、日本語の間違いが目障りです。「いつぶり」って何ですか。そんな日本語はありませんよ。「いつ以来」でしょう。また、ラスボスたる魔塔主様を「悪党になった」と。ずいぶんかわいらしい存在感ですね。「悪党」は悪漢やごろつきを指す言葉です。時代劇や西部劇で、町娘が小市民に乱暴を働くならず者に「この、悪党!」となじるイメージですね。
翻訳する人を変えた方がいいですよ?
マリア姫だっけ?おぞましく押し付けがましい存在感に耐えられず、リタイアします。ヒーローやヒロインがすることは、逃げるかかばうかだけ。運命に立ち向かう姿勢が見られず、弱々しい彼らの姿は、先の展開に興味を持てないほど魅力がない。
1話の途中で読むのを諦めました。これほど早い断念は初めてです。作品紹介の文章がえらく下手だなと思いましたが、作品とは無関係なので気を取り直して読み始めました。しかし、中の文章は、それに輪をかけてひどい。格好はつけているんですが、それに作者が酔っているのか、要領を得ない。説明の分量が多いとか、そんな問題じゃありません。セリフの構成、地の文の構成が独善的で、読者は置いてきぼりですよ。絵柄は嫌いじゃないので、期待してたんだけどなぁ。
無料分まででしたが、そこそこ面白かったと思います。憎み合う一族の男女を無理やり政略結婚させ、その両親のどちらからも疎まれた子が主人公。死に戻りって言うんですか?奇妙な用語ですけれども、記憶をとどめたまま子どものころに遡り、小狡い異能を駆使します。この異能が個性的ではあるのだけれど、分かりにくいばかりか魅力に欠ける。笑顔のシーンでもどこか澱みのある暗さをはらんだ印象です。それに主人公が可愛らしくないし、それに輪をかけて男の子が垢抜けない不細工。これが美丈夫に育つまて待つのは、ちょっと厳しい。
姉が残忍な色魔なのはわかった。でもいくらそれと対比させるためとはいえ、ひ弱な設定にしすぎでは。
30話まで読んでみました。題名通り、夫の妻が帰ってきて、その2人の悪だくみを主人公が出し抜くところあたりは面白かった。でもその後は失速してしまったんじゃないかな。公爵家に引き取られて順風満帆という展開は結構だけど、そこまでのコンセプトとチグハグな印象を受けました。元夫やその妻がまた何か仕掛けてくるんだろうけど、お呼びじゃなくないですか。ヒーローも、騎士団長でで魔塔だっけ?そんな設定ばかりが先行で全然魅力的に描けていないし、見た目までどんどん劣化してる!残念でした。
序盤11話までしか読んでませんが、おすすめです!最初は、チェス好き?なんか地味でつまらなそうという印象でした。ただ、口コミがやけに高評価だったので、何とか気を取り直して読み進めたら…2話からすぐに引き込まれました。話のテンポはいいし、キャラ設定もその関係性もいいし、チェスの心理戦をモチーフにする展開は、ユニークで面白い。いま一番、続きを楽しみにしている作品です。
少し課金して58話まで読みました。最初の方は面白く読ませてもらいました。主人公が陰気なのは、境遇からして仕方ないことですし、追い詰めるように冤罪を晴らしていく様は痛快でした。
問題はシャーシャ。あれ何なんでしょう。皇太子関係者という布石はチラチラ見えてましたが、魔法でもない限り、あの設定では皇太子本人というのは物理的にあり得ないでしょう。では何者か。一卵性双生児?影武者?生き霊?主人公を見守ってきたとはいえ、あまり魅力的ではない。それなら、赤い髪のおにーちゃんでも、改心した弁護士でも、何なら元夫と焼けぼっくいの方がましかなぁ。個人的見解です。
クエストのミッションで読みましたが、その中で一番おもしろかったと思います。確かにどこかで見たような設定ですが、例えばカナリアという能力も単なる聖女より少しひねりがあって興味深いと思いました。ただ、課金しようにも、まだ少ししか配信されていないので、ぜひスピードアップをお願いしたい。
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無自覚な天才少女は気付かない