にほへとさんの投稿一覧

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評価5 1% 1
評価4 14% 11
評価3 37% 28
評価2 39% 30
評価1 8% 6
21 - 30件目/全72件
  1. 評価:2.000 2.0

    まとまりがない

    絵はきれいだし、それなりに面白いのだけど、物語としてのまとまりに欠けると思う。主人公がどこを目指しているのか、作者が何を描こうとしているのか、展開が散文的で、もう一つよく分からない。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    77話まで楽しませてもらいました

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    この種の話はあまり読んだことがないのですが、読み始めた途端、引き込まれました。
    パーティーの仲間の力を何倍にも強化することで、階層主を打ち倒していく様は、まるで本当の傀儡子のようでした。
    あふれんばかりの賞賛と感謝を受け、最上位パーティーの一員としての地歩を固めていく主人公。しかし、彼が信じ込んでいるセルフイメージとの乖離に対する違和感は、どんどん膨らんでいきます。
    まもなくリミッターを振り切って爆発するなと思って、現時点の最新話107話を覗いてみると、主人公がキレたように罵りながら、楽しそうにモンスターをなぶっていました。
    あー、やはりそういう展開か。残念。超人的な強化理論と実践はたいそうおもしろかったのですが、作者の方は、人格的な成長の可能性よりも、三つ子の魂百までも説を信奉されているようです。
    主人公の珍妙な笑い方はまだまだ続きそうなので、これでお別れです。

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    「お父様」と呼ぶ理由が分からない

    主人公が自分の父親でもない未婚の男を、なぜ「お父様」と呼ぶのか。原作の中で彼が死んだ時に、読者だった主人公が「お父様、死んじゃだめ〜」と大泣きしたからと説明されていたけど、全然理由になってない。そもそも、お父様と呼ばせる意味がある?奇をてらった題名で目を引くため?だとしたらどうかと思う。最初、近親婚の話かと思ったから。「悪党」というのもどうかと思う。どこかの辞書にはそう訳語が出ているのかもしれないけど、現代日本で普通に使う言葉じゃありませんよ。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    無料分を読んで

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    家族が揃っている場では誰も主人公を評価しないのに、実は全員が主人公を溺愛していて、しかもそれを互いが知っている。全員が主人公と2人きりになると厳しく接しているが、なぜかそっちは自分だけだと思っていて、互いに気付かない。そんなことがあり得るのか?主人公の立場を深刻にするための設定なのだろうけど、ご都合主義で納得できない。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    「いつぶり」という日本語はない

    まだ最初の方を読んだだけですが、日本語の間違いが目障りです。「いつぶり」って何ですか。そんな日本語はありませんよ。「いつ以来」でしょう。また、ラスボスたる魔塔主様を「悪党になった」と。ずいぶんかわいらしい存在感ですね。「悪党」は悪漢やごろつきを指す言葉です。時代劇や西部劇で、町娘が小市民に乱暴を働くならず者に「この、悪党!」となじるイメージですね。
    翻訳する人を変えた方がいいですよ?

    • 2
  6. 評価:3.000 3.0

    悪役に遠慮している

    マリア姫だっけ?おぞましく押し付けがましい存在感に耐えられず、リタイアします。ヒーローやヒロインがすることは、逃げるかかばうかだけ。運命に立ち向かう姿勢が見られず、弱々しい彼らの姿は、先の展開に興味を持てないほど魅力がない。

    • 0
  7. 評価:1.000 1.0

    文章が下手

    1話の途中で読むのを諦めました。これほど早い断念は初めてです。作品紹介の文章がえらく下手だなと思いましたが、作品とは無関係なので気を取り直して読み始めました。しかし、中の文章は、それに輪をかけてひどい。格好はつけているんですが、それに作者が酔っているのか、要領を得ない。説明の分量が多いとか、そんな問題じゃありません。セリフの構成、地の文の構成が独善的で、読者は置いてきぼりですよ。絵柄は嫌いじゃないので、期待してたんだけどなぁ。

    • 4
  8. 評価:3.000 3.0

    そこそこ

    無料分まででしたが、そこそこ面白かったと思います。憎み合う一族の男女を無理やり政略結婚させ、その両親のどちらからも疎まれた子が主人公。死に戻りって言うんですか?奇妙な用語ですけれども、記憶をとどめたまま子どものころに遡り、小狡い異能を駆使します。この異能が個性的ではあるのだけれど、分かりにくいばかりか魅力に欠ける。笑顔のシーンでもどこか澱みのある暗さをはらんだ印象です。それに主人公が可愛らしくないし、それに輪をかけて男の子が垢抜けない不細工。これが美丈夫に育つまて待つのは、ちょっと厳しい。

    • 0
  9. 評価:1.000 1.0

    主人公弱すぎ

    姉が残忍な色魔なのはわかった。でもいくらそれと対比させるためとはいえ、ひ弱な設定にしすぎでは。

    • 0
  10. 評価:2.000 2.0

    なんかチグハグ

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    30話まで読んでみました。題名通り、夫の妻が帰ってきて、その2人の悪だくみを主人公が出し抜くところあたりは面白かった。でもその後は失速してしまったんじゃないかな。公爵家に引き取られて順風満帆という展開は結構だけど、そこまでのコンセプトとチグハグな印象を受けました。元夫やその妻がまた何か仕掛けてくるんだろうけど、お呼びじゃなくないですか。ヒーローも、騎士団長でで魔塔だっけ?そんな設定ばかりが先行で全然魅力的に描けていないし、見た目までどんどん劣化してる!残念でした。

    • 2

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