バルト自身もクレアにも兄を傷つけるようなことはしないと思うが、何故バルトはクレアに剣術を教えるのだろう?大公の部下はうるさいから早く荷物まとめて帰れ!
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バルト自身もクレアにも兄を傷つけるようなことはしないと思うが、何故バルトはクレアに剣術を教えるのだろう?大公の部下はうるさいから早く荷物まとめて帰れ!
乙ちゃん成長したね。以前の職場にも躊躇わず仕事に行けたし、元上司や同僚たちにも挨拶できたし、堂々としていてかっこよかった。ここで断られたから今があると思えることは成長した証だから。
拾われて育ててくれた恩を忘れず見守ってくれたシロに感謝ですね。看取りにも来てくれた事も覚えていたのでしょう。
犬は特に人に忠実だからかもしれませんが、とても素敵なお話でした。
いつの時代もどこの国にも悪い奴はいるものだ!ということは、生き残ったのは二人だけではなかったということだ。二人が聞いたら喜ぶだろう。ただ、今は悪い奴らの仲間だから引き離さないといけない。
仕事と割り切ると言うけれど、口でいうほど容易くない。嘘は言葉でつくもの、でも体は嘘をつかないからばれてしまう。さあどうする、アザミ!
やっと糸口ができた。話が矛盾してることに気づけば、そこから調べることができる。当の本人は既に死んでしまったけど、これ以上犠牲者を出さないためにもっと疑って!
頻繁に呼ぶのはいいけど、そうすると妬みと嫉みが半端ないから、ウヌの身が傷だらけになって、下手をすれば命もあぶなくなる。頻繁に呼ぶならちゃんと守ってあげないとウヌの身が危ない。
ここでちゃらんぽらんなクレアの兄登場ってどういうこと?クレアは簡単に「殺してください」なんて言ってるけど、三人の子供の父親だよ。今は頭に血が上ってるけど冷静になれば考えないとね。
陸君の悩みは尽きないね。瑠奈は天然で鈍いところがあるけど、鈍感な割に傷つきやすく、たいてい我慢してやり過ごそうとする傾向がある。殆ど戦ったことないかも。自分に自信がないから強く主張しない。あやふやにもみ消してしまうようなところがある。
犬のシロよくやった!お手柄だ!飼っている動物が亡くなると、亡くなった動物たちがその家や家族の災難を背負って行ってくれると聞いたことがある。家族の一員として大切にされた動物たちの恩返しかもしれない。とてもいいお話だった。
アルタスの東風
049話
アルタスの東風(49)