恐れ入りました。まさにその通りでございます。
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恐れ入りました。まさにその通りでございます。
この仇討はだまし討ちだからねえ?
こんなにあっけなく、禿のナツメの命が理不尽に奪われるなんて酷過ぎるよね。 でもこれが吉原!
お金も亡者は鬼畜と言われても仕方ないね。 吉原は苦界そのものだから。 命の重さが軽すぎて切なすぎるね。
この間久しぶりに会って、きんつば食べたのが最後になってしまうとは、儚いものだね。だから最後の言葉が気になったんだ。 でも今更遅いね。 きっと彼氏とダメになって、生きる希望が無くなったのかもね?
酔わせて眠らせる魂胆かな? ばれちまったからには後には引けないよね?
隠れキリシタンだったのか。 ナツメのほうがより熱心だったけど、何事もなければいいが?
そうか、この時代はキリシタンの弾圧が強くなってきた頃なんだ。 ご禁制のものを身に着けてるのは危険だよね! でも、彼女を罠に嵌めようとしてるわけではないと思うけど?
千差万別、様々なお客がいるもんだ! でも廓に来て、床を共にしないお客は珍しいのでは?
母親の墓を荒らして、いったい何を去っ持ち去ったのかな? それがわかればレゾールの陰謀が見えてくるのだけど?
子連れ狼
124話
凍鶴記(2)