お師匠様とイリスはこのまま二度と会うことはないのだろうか?あれきりになってしまうのだろうか?お師匠さまのショックは深いものだけど、イリスを許さず二度と弟子とは呼ばないつもりだろうか??
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お師匠様とイリスはこのまま二度と会うことはないのだろうか?あれきりになってしまうのだろうか?お師匠さまのショックは深いものだけど、イリスを許さず二度と弟子とは呼ばないつもりだろうか??
シライシの頭かじった馬は賢い!馬だって助かりたいし,生きたいし、殺されたくないはずだ。でも家の中に隠れたくらいで大丈夫か?熊が体当たりしたら家なんて簡単に壊れるのでは?アシリパと杉本が間に合えばいいが.....
アシリパの熊に関する知識は凄い!さすが生粋のアイヌだ!特に💩関係は詳しくて、💩専門家だ。
まるで弟への遺言のようなお説教をあずみが一方的に言うなんて悲しすぎる。それほど今回の任務はむずかしいのか?必ず成功するとは限らないが、失敗すれば死も覚悟の仕事だから仕方ない。あずみは最後まで自分の正体を隠すつもりだろう。無事任務を果たして祝言に出席できることを祈る。
記憶喪失になったことないからわからない事ばかりだけど、辛いとか、苦しいとかのレベルじゃないよね?家族も友達も誰もわからなくて、みんながそれぞれに違うこと言われたりしたら、頭ぐちゃぐちゃで狂いそうになるよね。何も覚えてないから、いつもびくびくして、どこにいても落ち着かなくて。詩織はずっとそれと戦ってたんだ。まだ記憶が戻らないから、今も戦ってる。それでも前向きになり始めている。今は見守ってやりたい。
3.11はマリアさんにとっても大事件だったようだ。予知能力がある人でもわからなかった天変地異は恐ろしい。しかし、もし何かの予感を感じたとしても、それをどのように表すかは微妙だ。伝え方によってはパニックが起きらないとも限らない。予知できることがベストかそうでないかは誰もわからない。
ももこの結婚は父の支配からの逃避の要素があったね。つまり渡りに船的なご都合主義が見て取れる。だからといって責めるつもりはないが、やはり大人として自立していたかは疑問だ。夫の幼少期は貧しかったので懸命に勉強して今がある。母親が働き者できちんとしていたから、家が散らかっていたり、だらしのなさが気になる。特に生活面での類似の価値観を持たないと破綻が生じやすい。きれい好きとずぼらで散らかし放題の共同生活は無理がある。
この二人は似た者同士のように見える。二人とも辛い重荷を背負って苦しいから、相手が自分より楽してるとお互いに思ってる。外の仕事と家事育児は種類が違うから簡単に比較できないけど、面倒くささや厄介さは共通してるはずだ。それを吐き出すだけでも、少しは相手の立場を理解できるのでは?自分だけが苦しくて、相手が楽してると思うから余計イライラ感情的にななるのでは?
それぞれの言い分はわかる気もするが納得はしない。そもそも結婚は自立した大人の男女がするもので、どちらかが相手に依存して成り立つものではないことを忘れてはいませんか?と言いたい。つまり自立したことのない人間が結婚すべきではないとは言わないが、支え合い協力して生活する事と、一人で生きられないから誰かの世話になり依存する事は根本的に違う。それを認識できないまま結婚して、こんなはずじゃなかったは見苦しいだけだ。
こういうケース多いだろうな。結婚して初めて気づくことあるし、結婚してみないとわからないこともある。妻の言い分はとどのつまり、もう少し思いやりの気持ちで労わってほしいじゃないかな?夫の言い分は、家族の為に働いている自分をもう少し理解して応援してほしいだと思うけど、二人が話し合うと、どうしても感情的になってお金のことが全面に出てしまうから余計関係がこじれる。
月光舞踏会
032話
月光舞踏会(32)