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お母さんがだんだん不気味になってきて恐ろしい。
お父さんは全く気付いてなくて、飲み会どころじゃないのに....
しげるへの罪悪感で押しつぶされそうなのに味方がいない不安は増大しているはず....
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お母さんがだんだん不気味になってきて恐ろしい。
お父さんは全く気付いてなくて、飲み会どころじゃないのに....
しげるへの罪悪感で押しつぶされそうなのに味方がいない不安は増大しているはず....
弟君は知らないでしていたわけではなく、ちゃんと知ってて承知して繰り返ししていたわけだから無罪とは言えない。
このケースのように、行きがかり上始めてしまって、止められなくなって深みにはまることはあるかもしれない。
完全に犯罪に関与しているわけだから、倫理の先生だけで解決できる問題じゃないよね。
有名人の過去のゴシップを面白がる人は多いと思います。何の根拠もなく悪気もなく、ただ面白がって拡散して憂さを晴らしているようにしか見えませんが、それが現状です。
ただ、その事実が無かったことを証明するのは簡単ではないはず。していない証明と根拠をどのように立証して依頼人が納得する結果を導きだすのか先生の腕の見せ所なのでは?お手並み拝見!
事実がわからないと不安だけが膨らんで怖いよね。
疑うのは簡単だけど信じるのはかなりエネルギーいるから。
ここはじっと成り行きを静観すするしかないのでは?
大后様って、政の母親ってこと? でも生みの母じゃないよね?
急に出てきてわかんない?どちらにしても謎めいていて女だから厄介かも?
味方になってくれても、何か利用されるに決まってる。
どうする政?
やっぱり古賀さんがいるから、吃音の事もっと知りたくて、この会社の面接受けたんだ。下心としても可愛いいもんだけど、それほど妹のこと心配してるんだね。古賀君も優しいから力になってくれると思う。でも周りに甘えているだけではダメだ。これを機会に自立する姿勢で頑張らないと。
弱り目に祟り目というか、お父さん完全に乗り移られてしまったみたい?
弱った体に乗り移るなんて霊たちもたちが悪い。お父さんはメッセンジャーにすぎないから、
周りの家族はたまったものではない。
果たしてこれは家に取り付いた霊なのか、母方の先祖の恨みなのか、近隣の環境に関係しているのか?
早くその原因がわかるといいね。
「私には愛する人がいない」としみじみ思った矢先に偶然ばったりバイト君に会うとは皮肉か、それとも運命か?
「ホテル入ります?」と聞かれた時、きっぱりと「入りません」と言えなきゃ!ドギマギあたふたしているようじゃだめじゃん。
精神年齢が実年齢に達していない証拠。でも経験不足もあるから仕方ないか?特に恋愛に関して思い出に浸るようないい体験が無いからかも。でもこればかりは縁だから仕方ないけど....
患者もいろいろ、病気もいろいろ、精神科医もいろいろ。
だからきちんと見極めないととんでもないことになる。
今回の症例は混迷深い。
双子ちゃんの守護者よくやった!イシナを連れて皇帝のもとへ直接行けば直ぐに理解してもらえる。
後は皇帝の迅速な対応で双子ちゃんたちを救ってくれれば誤解も解ける。
目的は皇族の壊滅だったとは、何の恨みか知らないけれど、たぶん皇后陛下関連だね。
血の轍
029話
第22話 夜の始まり