コメディだと思ってなんとなく読んでいたけれど、
兄妹が主人公に向ける感謝の気持ちは、昔2人が感じていた辛さや哀しさに比例しているかもしれないから、自分が大袈裟だと決めつけてはいけないのではないか。
という件を読んで、主人公を好きになった。
読み進めます。
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コメディだと思ってなんとなく読んでいたけれど、
兄妹が主人公に向ける感謝の気持ちは、昔2人が感じていた辛さや哀しさに比例しているかもしれないから、自分が大袈裟だと決めつけてはいけないのではないか。
という件を読んで、主人公を好きになった。
読み進めます。
ここのところ不穏な空気が漂ってるけど、パパのおかげでちょっとホッとできた。
大魔導師としての人格をそのまま引き継いでるエニシャにとっては、周りの人たちは兄ーズを含めて見守り対象。ヤバい人ホイホイのエニシャは、甘やかされているようでいて、いつもみんなを包容する側。
そんな中、エニシャが本当の意味で頼れるパパという存在があってよかった。皇帝のエニシャに対する包容力素晴らしい。(対外的な包容力は全然ないしヤバい人の筆頭だけども……)
予言にあった失うものがパパじゃないといいなと切に願う。
そういえば、大魔導師時代の名前って出てきてたっけとふと思った。
前世で関わった人たちはみんな大魔導師としか呼んでいないような。
特に意味はないのかな。
口止め忘れてたー!(笑)
それにしても、エニシャは各方面に気遣いまくってるね。歩く潤滑油。猛獣使い。
同い年なのにこんな甘ったれの弟気持ち悪いと思いながら読んでいたら、途中でそんなこと吹き飛んだ。月下草って超機密事項じゃなかったっけ!?
ノクスへの必要な報告はせず、信用できない身内への情報漏洩はする主人公。
ルナティアもっとしっかり報告してー!って思っちゃう。
自分だけの問題じゃなく王妃の命がかかった一大ミッションで、陰謀も渦巻いているって分かってるんだから、些細なことでも随時報告して判断を仰がなきゃダメよね。
毎度報告を怠って、後手にまわって、結果問題が起きるものだから、そろそろ『おい!』ってなる。
主人公を応援しながら読みたいので、トラブル続きの展開にしたいんだったら、主人公に落ち度がないようにやってほしい。
伯爵婦人もまた、陛下の理解者。
ツェリとソラティーク、お互いに感謝し、尊重しあう関係って素晴らしい。
いい大人だけど、読む度にツェリを見習わなきゃと思う。
パパやお屋敷に使える人たちの喜びようがすごくて、こちらまで嬉しくなる。
身近な人にこれだけ愛されるということは、ツェリシナの人徳に他ならないよね。加護なしと言われながらも腐らずに積み重ねてきたもの。
主人公、ただただメゲないとか明るいとかじゃなくて、本人がすごく努力してる。
周りに助けてくれる人が集まってくるのは、ゲーム補正とかじゃなくて本人の力だね。
穏やかな笑顔のパパ&お兄ちゃんたちの3ショット、エニシャへの愛に溢れてる!
私を好きすぎる勇者様を利用して、今世こそ長生きするつもりだったのに(多分、また失敗した)
010話
episode:4-1