5.0
マクシーの自己肯定感の低さに悲しくなることもあるけれど、きっと幼い頃から虐待されてきた人は、本当に脳内回路がこのように育ってしまってなかなか取り戻せないのかもしれない。
そんな中、マクシーは愛する人の揺るぎない愛のおかげで、本来の自分を取り戻し、だんだん成長していく。
力強く、幸せなお話でした。
-
0
46283位 ?
マクシーの自己肯定感の低さに悲しくなることもあるけれど、きっと幼い頃から虐待されてきた人は、本当に脳内回路がこのように育ってしまってなかなか取り戻せないのかもしれない。
そんな中、マクシーは愛する人の揺るぎない愛のおかげで、本来の自分を取り戻し、だんだん成長していく。
力強く、幸せなお話でした。
ハデス様とコレットの恋、目が離せません。
永遠に死なないハデス様と、人間のコレット。
2人ともずっと一緒にはいられないことはわかっていて、でも少しずつ惹かれあっていく。
言葉の少ないハデス様だけど、コレットを大切に思っていることが伝わってきて、キュンとします。
2人に幸あれ…!
本格的にバレエを習うということが、どれほど大変なことなのか、感じさせてくれる作品です。
子供はひたすらに高みを目指し、親はただただ必死にサポートする。
いつか報われる日が来るのだろうか。
深い沼の淵から底を覗き込んでいる気分です。
そんななか、主人公の純真さに救われます。
ただ、他の方も言うようにちょっとデッサン力が…。心の中で時々ツッコミをしてしまって、物語に完全に入り込めない。
難しいことはわかります。私ももちろん絶対描けないので!でも専門的にデッサンを学んだら、こうはならないのでは…と素人ながら思います。
それを補って余りある素晴らしい内容なので
★5つで!
東村先生の自伝的マンガ。
満を辞して、身を削って描いていることがヒシヒシと伝わります。
時が経たなければ描けなかったんだろう。
映画化されていますが、まだやっているかなぁ。
漫画を見たら見に行きたくなりました!
アデルとルイスが可愛くて可愛くて。
2人の純愛にキュンキュンしっぱなしでした。
誰も悪い人がいない、平和であたたかな物語。
読むたびに心がポワンと温かくなります…。
小学生・中学生のころ、夢中になって読んだ世代です。
真壁くんという文字を見るだけで、当時のドキドキした気持ちを思い出し、キュンキュンします。
当時は寡黙な男の子だったけど、成長につれて、強さの中に優しさを感じられるようになって。
大人になった本作は、大人の男性の優しさしか感じられん…!
それはそれでキュンキュンです!
ステキな男性になったなぁ…
最近のマンガのような派手な恋愛シーンもないけれど、心の中でずっと大切にしたい作品です。
障害を取り巻く難題に、目を背けずにガッツリと取り組んだすごい作品です。
最初に衝撃的な結果が示されますが、じゃあどうすれば良かったのか…皆がその検証をしながら読み進めます。
時には周りのせいで、時には自ら、悪い方へ、悪い方へ、進みゆく当事者。
どうしたらこの子は救われたのか。
親のせい?学校のせい?本人のせい?周りのせい?
排除と包摂。
きれいごとでは済まされない障害者問題を、若者目線でライトに、かつ鋭くえがいた、衝撃作です。
連載当時、子供だった私は、有閑倶楽部の耽美な世界に憧れました。
富があるだけでなく、それぞれがとてつもなく個性的で、魅力的。
6人でさまざまな事件を解決し、その能力は警察をも超えるほど!!
痛快な世界に引き込まれました。
大人になったいま、久しぶりに読み返して、やっぱり有閑倶楽部はすごい!!と再認識しました。
やっぱりステキ。
不朽の名作です。
これまで、こんなに夢中で読み進めた作品は初めてです。アリスとララそれぞれの視点、過去と現在を行き来してわかる当時の想い。
重層的な構成に、魅力的で素晴らしい絵。引き込まれるようにどんどん読んでしまいました。
繰り返し読みたい名作です!!
あー、終わってしまった。
もう一回読もう…!
おもしろくておもしろくて、家族がいるのに声出して笑っちゃいました。
キスの練習のくだりなんか、お腹抱えて笑う。もう最高。
電車読み注意!!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
オークの樹の下