Sun7さんの投稿一覧

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  1. タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~

    017話

    タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~(17)

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    エクサーは「負けてやるのは死んでもごめんだ」と言いながら、ダオンが夜どこに行っているのかが気になり過ぎて、ぼ~っとしている間にチェスに負けてしまうなんて・・・ 笑

    「ゴミを一か所に集めるという法律を作って下さい」とは、ダオンは、荒れ果てたオランクの町を立て直したいのかな? 以前は高官が私腹を肥やすことにしか関心がなくて、貧しい暮らしを強いられている町の人々の生活を改善し、町に活気をもたらしたいのでは? もしかしたら、ダオンが幼かった時、敵国に侵略される前、ダオンは両親が国民を豊かにする政治を行っていたのを見ていたのではないでしょうか? ダオンの知性と教養は、そういった過去の学びと記憶から来ているのでは? そうです、ダオンは統治者としてのちゃんとした教育を受けていたのに違いありません!

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  2. 愛されてる場合じゃないの

    045話

    「あんたの犬になりたくて」

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    シジャルって、意外と純情? やっぱり味方になった?♪

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  3. タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~

    016話

    タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~(16)

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    無料分を読み終えてしまったので、また最初から読み直し。最初のほうは1月に読んだきりだったので、忘れた内容を思い出しながら最近の話に繋がっている流れがもっとはっきり分かって、更に面白い。
    エクサーが「Free Kiss」と書くべきところを、嬉しそうに「Free Se〇」と書いて「違います」と指摘されたのには思わず笑ってしまった。ドレイのダオンが読み書きできることで「文字を学ぶことは王族や爵位を与えられた貴族の特権だ。それなのに、なぜドレイが読み書きをできる?」と思っているけれど・・・つまり、ダオンはもともと王族か貴族の出身だったのでは? だけど、そこまでは考えが回らなかったようだねぇ・・・ ダオンの出自が非常に気になる。ドレイは妾や愛人にはできなくても、もし出自が高貴な家の出だったら、その身分は返上できないのかな? 話の展開が、彼らの将来が非常に気になる・・・! どうして、みんな彼女のことをドレイだとしか思わないのか、よく不思議に感じる。だって、ドレイになる前は、そうじゃなかったはずでしょ? 悪い奴らが勝手に侵略してきて、彼女をドレイにしちゃっただけでしょ?

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  4. タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~

    030話

    タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~(30)

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    「エクサーを愛してもいいことは1つもないぞ」とダオンに言う王子が、どうしてそんな男を妹の婿にしたがるのか、矛盾し過ぎ! 言うこともコロコロ変わるし、結局は利用したいだけってことね。王子、嘘つきだわ・・・ 全く信用がならない。

    エクサーがお面を付けた場面は、思わず吹き出してしまった・・・(笑) もっと面白いことをいっぱいして、ダオンを笑わせる場面が増えるといいね!

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  5. 狂愛と純愛

    046話

    46話

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    100歩譲って、王太子の言ったことが全部本当だったとしても、彼が本当に気になっているのは、ユリアが彼らよりも強いアルカナを持っていることなのでは? それが、彼女を排除したい最大の理由じゃないかと思う。つまり、自分達の権力や支配を維持したいからでは? そうしないと、彼ら自身がその邪悪さの故に失墜する可能性もあると認識しているからでは? まだ隠された真実があるんだと思う。彼らにとって不都合なことがね・・・

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  6. 狂愛と純愛

    045話

    45話

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    王太子の言ったことって、本当に100%真実を話しているとは思えない。マスゴミの偏向報道のように、自分に都合のいいことだけを言って、都合の悪いことは隠してるんじゃない? 王太子の言ったことがすべてとは思えない。それに、心の優しいユリアにもグレンを諦める決心をさせるようにわざと聞かせていたような感じもする・・・。先が気になるよ~っ

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  7. オークの樹の下

    059話

    第59話

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    最近第1話から読み直して、今更ながらに気が付いたことをちょっと考察してみました。

    この金髪のウスリン・リカイド卿は最近登場したのかなって思ったら、実は第1話から常に最前線にいました。公爵に嵌められてドラゴン討伐に行くことになった時点で激怒。「こんなの、あんまりです!」と。結婚と引き換えにドラゴンの討伐に行かねばならなくなったことを非常に苦々しく思っていたのですね。それでも公爵の娘を溺愛するリフタンがどうしても理解できなかったのでしょう。ただ、どのようにして2人が政略結婚に至ったのかは分かりません。個人的な想像ですが、リフタンはマクシーと結婚したかったけれど、身分が違い過ぎた。そこへドラゴン討伐の話が出たが、リフタンはそれを拒否。そこで公爵は何としてもそれをリフタンに押し付けるためにマクシーを利用して「もしドラゴンの討伐に行くなら娘をあげよう」とか何とか言ったのでしょう。でも、その時点で討伐が成功するかどうかは分からないので、娘を実家に留め置いた。つまり、失敗すれば「やっぱり娘はやらん」という魂胆だったのでは? ところが、リフタンはそれがマクシーと一緒になれるまたとないチャンスと見て、討伐に行くことにしたのでしょう。リフタンがそこまでマクシーを好きだった理由は未だ不明ですが。だって、結婚当時から結構ぶっきらぼうで、ちっとも嬉しそうな顔してなかったし、嫌味な発言も連発。そこまでマクシーに夢中には見えませんでした。怖い顔で「結婚の義務を果たさないとな」とか「嫌でも我慢しろ」とか、物凄く威圧的。マクシーじゃなくたって、怖がるよ~。
    結婚してずいぶんたった今でも、リフタンがずっと前からマクシーが好きだったことは未だに明かせない様子ですね。早く言っちゃえばいいのに~!

    話を戻すと、ウスリンは当初から事あるごとに批判的な発言をしています。「たかだかクロイソ公爵の娘のために・・・」(第6話)「(マクシーのせいで)もう散々時間を無駄に・・・!」(第8話)など。

    それにしても、今回の1件では相手が悪過ぎ。ニルタ卿がウスリンを指名したのが最悪でした。最初の内はウスリンも拒否反応だけでしたが、ニルタ卿があまりにも押し付けがましいので、ついに今まで抑えていた鬱憤が爆発! 新人騎士を指名していたなら、喜んで応じてもらえたでしょうに・・・。

    これからの展開が非常に気になります。

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  8. オークの樹の下

    060話

    第60話

    やっぱり、何かと親身になってくれるルースがいるのは嬉しい。

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    やっぱり、アンジュはスパイだったのね? 武器の輸出なんて、平和だった国々を戦争に陥れることになるに決まってるっしょ。そんなもの、押し付けないで欲しいよね? それに、テルミヴェインが必要としているものを横取りしたいってのが見え見え! その上で、テルミヴェインを窮地に立たせて侵略しようと思ってるんでしょ。
    ただ・・・アンジュは、ラシェリと知り合ったことで、今までの考えが変わりつつあるとは思う。アンジュも、ジル陛下のことを「悪魔の子」ってつぶやいてたからね・・・ これからラシェリがアンジュの心をもっと変えてくれることを期待!

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