4.0
良い意味で軽めなリーガル漫画
「普通の人が悪気なくしてしまう犯罪」「身近に起こりうる被害」、その先その人たちがどう動くのか、気になってどんどん読みました。人間ドラマはそこまで深くないかもしれませんが、弁護士さんも冷たそうで根はいい人、ということでリーガル漫画だけど重く書いてなく、安心して読めました。
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78650位 ?
「普通の人が悪気なくしてしまう犯罪」「身近に起こりうる被害」、その先その人たちがどう動くのか、気になってどんどん読みました。人間ドラマはそこまで深くないかもしれませんが、弁護士さんも冷たそうで根はいい人、ということでリーガル漫画だけど重く書いてなく、安心して読めました。
なぜ、この部長はヒロインと結婚したのか?
最初からその謎の答えが知りたくて、どんどん読んでいきました。
ストーリーに比して女性漫画のキラキラ感は無い絵ですが、却ってそれが安心して読めます。
しかしなぜいつも、この手のヒロインは自分の家でごはんを作って彼氏に食べさせるんだろう。。。。
たまにはご飯作るのがきらいなヒロイン、いないかなー。
幼馴染の男の子がきれい。その子の感情がひとつひとつ描かれて、男の子側の気持ちになって読めるのが、かえって話に入りこめて面白かった。
読み始めは「よくある偶然出会いのイケメン御曹司に愛されもの」かと思ったら、実はストーカーだった!というので、いい意味ですごくウケました。主人公はストーカーと聞いて引くわけですが、実際に「本当に好き」になった人がイケメンで性格も良く仕事もできる人だったら、OKな人も多いのでは?・・・とちょっと思ったりして。自分を「ストーカー」と冷静な目で見ているところも、そこまで異常性なさそうかも。続きが気になります。
読んでいて、主人公になぜか「〇〇のお医者さん」の菱沼さんを思い出してしまいました。現実を生きながら、現実を傍観して、表面上冷静だけど感情は素直に動く・・・主人公の予想しない日常の設定がおもしろいです。
お互いにビデオカメラでもつけて一日を撮影して、それをお互いに見る、
ってことでもしないと、お互いが何をやっているのか、大変な思いをしているのかがわからない。
夫がよく「俺くらい稼げるのか」ってけんかの切り札にするけど、社会的にあなたは男性だから「働く」ことにおいて女性より優遇されている。女性が男性と同じ地位に行くのにすら、男性という「悪習」を打ち破らなければいけないのに。
女性しか子どもを産む体を持っていないんだから、じゃあ女性がその辺で優遇されているかというと、まるで社会のお荷物にされている。戦前から変わらない、日本の「女性は子どもを産むための性」感覚。
と思いながら、身につまされて読みました。
たると君が出てくるのが癒しです。
孤独死の人たちの後片付けをする主人公。霊感が少しあるから、何かを感じることもあるのに、たんたんと作業をすすめる冷静な目と、無理に、故人を温かい目で見ようとしない視線が却って新鮮で、面白いです。
いろいろな人のいろいろな事情。それはわかっているけど、なんとなく自分のがわに誰かを近づけたくなる。でも所詮、ママ友はママ友、「ママ」という仕事の仲間で友だちじゃない。
読んでいて、精神的なホラーを感じました。主人公と一緒に、誰かの真理を覗き込んでいるような、ぞくぞく感があります。
御曹司と偶然結婚するパターンものですが、ハルナの心情を細かく描いていて、繰り返し読んじゃいました。
でも、いつもいつも相手男性を思いやって生きるハルナ、この人が本当に幸せを感じるのは、いつ?相手男性がいなくなったら、その後何を幸せに感じるの?って、思いました。
漫画には深入りしないように課金せずに来たのですが、これは先が気になって、課金して読んでしまいました。
タイトルの「聖者の行進」ならぬ「生者」のネーミングもいいし、主人公の性格がなんとなくはっきりしないのも、却って感情移入しやすくてよかったです。
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しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~