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すれ違い
ヒーローはヒロインを愛しているものの、はっきりと言葉にして伝えなかったことからすれ違いが生じて…というヒロイン転生ものにはよくあるストーリーなのですが、ハッピーエンドが見たくてつい続きを読んでしまう作品です。
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19691位 ?
ヒーローはヒロインを愛しているものの、はっきりと言葉にして伝えなかったことからすれ違いが生じて…というヒロイン転生ものにはよくあるストーリーなのですが、ハッピーエンドが見たくてつい続きを読んでしまう作品です。
図書館司書を目指していたヒロインが聖獣担当になるところからお話がスタートします。なんといってもモフモフで可愛い聖獣たちにほっこりするので、癒しを求めている方は読んでみてほしいです。
悪役令嬢たるものこうでなくては、というお手本のようなヒロインですが、それでも嫌いになれないのが彼女の魅力ですね。表紙のヒロインのお相手の絵から敬遠される方もいると思いますが、もう量産型悪役令嬢ものに飽きている方や、絵よりもストーリー重視という方にはぜひ読んでもらいたい作品です。
主人公はBLゲームの主人公の弟という、斬新なポジションです。登場人物全員がイケメンでカッコいいので、最終的に主人公が誰を選んでくっつくのか楽しみです。
クールでそっけないように見えて、実は優しくて溺愛しているヒーロー。ヒロインも積極的ですし、三角関係とか読んでいてキュンキュンしてしまいます。
だいぶ前に流行っていた触覚を描く風潮も最近はなくなってきていたのに、なぜか本作では触覚が発生。昔なら気にならなかったのですが、今は気になってしまい違和感が物凄いです。ストーリーは面白そうなのに、このキャラデザでかなり損していると思われる作品です。
序盤からヒーローがヒロインをなぜか溺愛しており、理由が今イチ分からなかったのですが、途中でヒーロー目線の話があって納得しました。絵が綺麗なので、イケメンヒーロー好きの方におススメです。
絵はあっさりとしてクセが無いので、あまり苦手な方はいないのではないでしょうか。早くヒーローとヒロインのラブラブシーンが見たいです。当て馬の騎士団の男が無自覚のお節介でありがた迷惑をしてくるキャラで、何気に面倒くさいです。悪い人ではないんでしょうけど、相手を思いやっているようで実は自分の自己満足や欲望を優先しているという、地味にイヤなキャラです。
ヒロインは天然で可愛らしく、ヒーローは年下の甘え上手で可愛いです。ヒロインの元カレが何をしたいのかよくわからず、キャラがブレている感じがするので、今後彼がどう動いてくるのか気になります。
原作が海外なので、ちょっと分かりにくいところもある上、伏線やミステリー要素も散りばめられているので何度か読み直している作品です。少女漫画で死亡するキャラが出てくるのは海外作品っぽいですかね。特に非のないジャスティンに救いがないのが可哀そうすぎます。
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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ