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いきなり終わる
話が短いという事もありますが、いきなり何もかもぶった切って終わった感じがして、この話数では設定やストーリーを盛り込み過ぎた感があります。雰囲気だけ楽しむ漫画かもしれません。
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19674位 ?
話が短いという事もありますが、いきなり何もかもぶった切って終わった感じがして、この話数では設定やストーリーを盛り込み過ぎた感があります。雰囲気だけ楽しむ漫画かもしれません。
表紙がかなり怖い感じがするのですが、中身はそんなに怖くないです。何なら、表紙の絵が一番怖いかもしれません。結局幽霊がいるのかいないのか、よく分からない感じですが、一応ハッピーエンドだと思います。
記憶喪失のフリをしたヒロインに、ヒーローが過去を捏造し実はラブラブなんだよって迫ってくる、若干強引なところから話がスタートします。ヒーローの溺愛っぷりがすごいので、こんなに好きだったらもっと前から気持ちをちゃんと伝えておきなさいよって思いました。
ヒロインは完璧な淑女らしいのですが、そんな彼女を振った王子が謎です。根が腐った悪い奴というわけではなく、ピュアすぎて無自覚の我儘というか、これまでの婚約破棄ものではあまり見ないタイプかもしれません。もちろん最低な男なんですけど、どちらかというと人の気持ちが分からないサイコパスに近い気がします。
ヒロインの両親が諸悪の根源ですが、父親と母親でそれぞれ異なる思惑でヒロインを苦しめます。母親の心理が分かりにくくて、そこがスッキリしませんでした。父親も、母親に認められたかったならもっと死ぬ気で努力しろよって思います。断罪劇も甘すぎる気がしてちょっとモヤモヤしました。
ヒーローとヒロインは前世で因縁がある2人なのですが、前世の記憶をヒロインのみが持っています。そして、ヒロインはヒーローが因縁の相手の転生者だとわかり、彼が全盛の記憶を思い出さないように色々画策するストーリーです。
展開が早く、絵も綺麗でさくさく読めます。目立ちたくないはずなのに、工作員としての実力を発揮し無双してくれるので、結果的に目立ちまくるはめに。スカッとしたりほのぼのしたり、色々な要素がぎゅっと詰まった作品です。
ツンデレヒーローと天然ヒロインのお話です。ストーリーもキャラも少女漫画の王道だと思うので、王道に飽きてしまった人にはちょっと物足りないかもしれません。
ヒロインは人生を巻き戻し、断罪されるルートを回避するために修道女を目指すものの、思惑が外れ周囲から愛されるキャラへと変貌してしまい…というストーリー。ヒロインのお相手が最終的に誰になるのか、気になります。
タイトル通りの妹なのですが、これが想像以上にウザい子で、このキャラのせいで読むのを断念する人もいると思います。ヒロインを際立たせるための引き立て役は必要ですが、ここまでくるとちょっと読者のイライラが募ってストレスがたまるので、何事もほどほどが大切ですね。
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侵略してきた年下皇帝に溺愛されても倒します!