朝ちゃんの年だとお母さんの自我の確立の失敗と精神的な幼さ、そこからくる人を愛することの困難からくる絶望はうけとめきれない。10年後20年後の話だ。幸い中身をよくわかっている槙生ちゃんがいるから助けになってくれるかも。
自分を愛せない人は人生を愛せないし他人も愛せない。自分がない度合いが高い人間は社会や他人や上下でしかものをみることができない。冷酷な世界を生きている。自分軸がないからほかのことにふりまわされ人生が空転していく。
また「自分がない人間」になった原因も同じような気質の親や大人達のせいだったりする。ここに気づく余裕・余白が生きてる間、槙生のように人生のどこかにあれば幸せになれるけど本人の気質と運だろうし・・・
ってところまで突き詰めて考えられるようになると朝ちゃんは楽になると思うけど、先よなぁつらいなぁなんて思いました。
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違国日記
054話
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