5.0
時間経過がポイント
魔術の師匠であるララとその弟子アリスが20年間後に再会する。年下のかわいい男の子が年上の立派な男になっている。二人の時間はギャップがあり、眠っていたララとずっとララを見守ってきたアリスの気持ちの差が最初はおもしろく、だんだん切なくなってくる。
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魔術の師匠であるララとその弟子アリスが20年間後に再会する。年下のかわいい男の子が年上の立派な男になっている。二人の時間はギャップがあり、眠っていたララとずっとララを見守ってきたアリスの気持ちの差が最初はおもしろく、だんだん切なくなってくる。
原作者のファンです。作画が作品と合っていてコミカライズが成功しています。野に咲くような…と表現されるヒロインの控えめなキャラがまさにぴったりです。加賀さんの政略結婚ゆえの苦悩が見所です。
切ない話です。飛行機事故で亡くなってしまった男が妻のところに神様の計らいで顔がそっくりの別人で3年ぶりに戻ってくる。ところが妻は再婚して幸せになる運命を持っていて、その相手と出会うタイミングに再会するように仕組まれていた。とてもドラマチックです。
勇者たちの冒険が終わった後の物語。描かれてこない部分をクローズアップした作者に脱帽です。もう勇者ヒンメルが亡くなってからエルフのフリーレンの旅がメイン。ヒンメルたちとの旅は長寿のエルフにとっては短い10年。それを思い出すエピソードがそれぞれに美しいです。
誰もがあの時のことをやり直したいというものがあると思います。例えば、東日本大震災の前に戻って家族や友達、ペットを助けたいとか、取り返しがつかないことって世の中にあふれてます。そんな気持ちをやわらげてくれる話です。
林真理子さんの小説を種に生まれたマンガ。小説もよかったんだけど、マンガにしてより大きな大輪の花が咲いた感じがします。ドラマもおもしろく、小説、マンガ、テレビと三方良しです。
東村アキコ先生の自伝。宮崎の高校生の頃に出会った絵の恩師のことや美大に入ってからのだらだらとした生活をリアルに描いています。
マンガから読んで先の展開が知りたくて原作の小説も読んでしまいました。他の方が書いているように辛いんです。これでもかこれでもかとティナにいろいろなことが起こります。でも、ティナはいつもキースファルトのことだけを想っている。読んで悔いなし。
カラーで大正解のマンガです。とにかく絵が美しく画集のようです。もちろん内容もいいんですけど。ティナの献身さとキースファルトのほのかな優しさに癒されます。
マンガ原作からドラマにもなりました。マンガもドラマもどちらも良作でした。明智先生の隣には助手の小林苺がいます。明智、小林とオマージュでしょう。個人的にはマリアが好きです。悪の道を進んでいますが感覚が明智先生とピッタリで二人の逃避行が最高です。
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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】