ついに完結、終わってしまい明日からどう生きていけばいいのかと途方にくれていましたが、皆さまのコメントでなんとか浮上してきました。
「スワントンの太陽がこんなところで終わるわけがない」
これだけ外伝や原作の翻訳を望む声があれば、きっとまた違うかたちで始まりますよね。
アリスの手紙から近況もわかり、それぞれが穏やかな日常を過ごしていることがわかります。
そして、クロエとデミアンにも双子が生まれることも切手の絵柄で伝わってきます。
たぶん、まだまだマンガになっていないエピソードがたくさんあり、それをこの美しい作画で見たい気持ちでいっぱいです。
この作品を作り出すまでに関わったすべてのスタッフにお疲れ様でしたと、ひと休みしたらまた集まってくださいのお願いをしたいです。
シェイスクピアの作品が世界中で読まれ、舞台や絵画など派生した芸術に広がっていったようにこの作品にもそれだけの力があります。
東京江戸たても○園に国民的な白い飲み物カル○スを発明した人の家が展示されています。
その2階の寝室に大きな木製のクローゼットがありました。
まるでクロエとソフィーが隠れたかのような大きさです。
床も古びた感じがよくてしばし妄想の世界に浸ってしまいました。
(品格ロスの方も機会があればぜひ…イメージ違う方はごめんなさい)
長文で失礼しました。
最後に改めてこの作品の作者、関係者、ファンすべての人にありがとう!!この出会いに感謝です。
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その品格に反抗を
081話
第81話