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地方の焼き物
恋愛マンガというよりも焼き物のきっかけで読み始めました。だからなのか恋愛のところでひっかかってしまいました。元カレが北海道にボランティアに行って帰ってこないなら、なぜその時に自分で探しに行かないのか、元カレをなじるのも女の友達にやらせてしまっているし、一方的に被害者ぶっているけれど大人としてどうなのか。
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恋愛マンガというよりも焼き物のきっかけで読み始めました。だからなのか恋愛のところでひっかかってしまいました。元カレが北海道にボランティアに行って帰ってこないなら、なぜその時に自分で探しに行かないのか、元カレをなじるのも女の友達にやらせてしまっているし、一方的に被害者ぶっているけれど大人としてどうなのか。
誰もがあの時のことをやり直したいというものがあると思います。例えば、東日本大震災の前に戻って家族や友達、ペットを助けたいとか、取り返しがつかないことって世の中にあふれてます。そんな気持ちをやわらげてくれる話です。
着物の知識がなくてもあっても楽しめます。着物を知らない女の子が着物に詳しい銀太郎さんから教えてもらうというオーソドックスなつくりです。着物愛があふれてます。
林真理子さんの小説を種に生まれたマンガ。小説もよかったんだけど、マンガにしてより大きな大輪の花が咲いた感じがします。ドラマもおもしろく、小説、マンガ、テレビと三方良しです。
お金を稼ぐことの意味を考えさせられます。人よりも得意なことを仕事にすることでお金を得るという発想が前向きで好きです。東村アキコ先生はマンガですね。
東村アキコ先生の独自の解釈で上杉謙信が女の人だったのではないかという説をマンガにしたもの。読みごたえあります。唯一、気になるのは古い唄に「男もおよばぬ」のフレーズを根拠にしてるけれど、幼少期の子供時代をモチーフにしている唄と解釈すれば子供でも力のある男に負けないとなるのでは?
タラレバ娘は有名な作品です。ドラマにもなりました。うだうだとしてしまう女子に共感もするのですが、自分に跳ね返ってきます。その点で読む人を選ぶかも。
東村アキコ先生の自伝。宮崎の高校生の頃に出会った絵の恩師のことや美大に入ってからのだらだらとした生活をリアルに描いています。
マンガから読んで先の展開が知りたくて原作の小説も読んでしまいました。他の方が書いているように辛いんです。これでもかこれでもかとティナにいろいろなことが起こります。でも、ティナはいつもキースファルトのことだけを想っている。読んで悔いなし。
カラーで大正解のマンガです。とにかく絵が美しく画集のようです。もちろん内容もいいんですけど。ティナの献身さとキースファルトのほのかな優しさに癒されます。
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青の花 器の森