しましまニャンコさんの投稿一覧

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評価5 16% 40
評価4 59% 145
評価3 21% 52
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31 - 40件目/全138件
  1. 評価:4.000 4.0

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    他者の顔が見分けられず、家族からも酷い扱いをされていた主人公サラ。
    悪人として有名な公爵のもとに無理矢理嫁がされる。
    公爵は顔に酷い火傷の跡があり、サラは公爵の顔だけ判別できる。
    自己評価の低いサラを、公爵が懸命に甘やかす様子はとても素敵です。
    なぜサラは相手の顔を識別できないのか、気になります。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    もともと剣士だったのに、勇者パーティーの戦力バランスから後援職の付与術士になっていた主人公。
    それなのに、高度な魔術が使えないと見下されパーティーを追放される。
    パーティーを追放された側が実は最強だったというのはよくある話ですが、敵対勢力の秘密や世界の事情など、いろいろな秘密が隠されています。
    原作がおもしろかったので、コミックにも興味を持ち購読しましたが、期待通りの面白さでした。
    続きも楽しみです。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    婚約者である王太子から冤罪で投獄され、しかも牢屋の中で国の政務をさせられる主人公。
    自分の窮地を救ってほしいと、実父の宰相や国王に訴えても、優秀な主人公なら自分でなんとか出来るだろうと放置される。
    そんな状況に追い詰められたら、そりゃブチ切れますよね。
    報復するため国を出た主人公に対し、宰相や国王は国の対面を守るために、主人公の誹謗中傷を国中に流す。
    主人公の復讐の仕方が苛烈過ぎるため、好みが分かれるかもしれません。

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  4. 評価:4.000 4.0

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    婚約破棄された後すぐに、15歳年上の辺境伯のもとに嫁がされる主人公シェリル。
    しかし、辺境伯はシェリルに対して結婚する気は無いと冷たく宣言する。
    また、実家の評判が悪いため、辺境伯の屋敷の使用人たちもシェリルを警戒して冷たく接する。
    そんな厳しい環境でも、素直で真面目な態度で周囲の信頼を得ていくシェリルの姿には感動します。
    辺境伯は年の差を気にしているが、お互い想い合っているのはバレバレで、使用人たちのがなんとか二人をくっつけようとけしかるのが面白いです。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    冒険者をめざしていたものの、スキルが目覚めなかったため、夢を諦めギルド職員として働いていた主人公リック。
    竜に出くわしたことがきっかけで、30歳過ぎてからスキルが目覚め、縁あって最強パーティーの先輩たちに鍛えられることになる。
    規格外の強い冒険者になっているのに、本人が無自覚で自己を低評価するため、周囲とのギャップがとても面白いです。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

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    義母と義妹に虐げられ、父親からも冷たくされ、婚約者の王子も頼りにならない環境で、いろいろなことを諦めていた主人公。
    主人公にだけ見える妖精たちが支えてくれているが、人間の友だちはおらず、いつも独り。
    それでも絡んでくる相手に言い返したり、自分の考えを伝えたりし始めると少しずつ理解者が増えてくる。
    主人公の健気な様子に好感を覚えます。

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  7. 評価:4.000 4.0

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    王子から婚約破棄されて酷い目にあう主人公のざまあ展開はよくあるパターンだけれど、この作品は数話でざまあに‼
    あまりの早さにびっくりします。
    また、主人公の内心が令嬢とは思えないほど素直に顔に出るところも面白い。
    王子のダメさも見事です。

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  8. 評価:4.000 4.0

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    真面目で素直な主人公は、婚約破棄されても前向きに自分のできることを活かして働こうと考える。
    魔窟と称される場所でお掃除メイドとして働くことになっても、その姿勢は変わらない。
    妬みから嫌がらせをする人達がいても、それに負けずに職務を全うする主人公を応援したいです。

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  9. 評価:4.000 4.0

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    突然異世界に召喚されたのに、ウォーキングという謎スキルのため、幾ばくかのお金とともに放り出された主人公。
    実は有能スキルであり、そのスキルを活かして活躍するという展開はよくある話。
    ただ、歩数に寄ってスキルアップするのはとても分かりやすく面白い。

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  10. 評価:4.000 4.0

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    魔道具開発の能力の凄さが原因で、王太子妃にならされた主人公。
    劣等感を与えるからという理由で主人公を疎む王太子の自分勝手な行動には腹立たしさしか感じませんが、無事離縁が成立して良かった。
    主人公を見守る竜人国の王太子には、ぜひ愛する番のための「ざまあ」を決行していただきたいです!

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