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水魔法が使えないという理由で家族から虐待されていた主人公ララのシンデレラストーリー。
後妻や義理の弟妹だけでなく、実の父親が酷い。
隣国の元王太子に嫁いでから、ララに聖魔法の力がることがわかりますが、ララの家族の悪巧みのせいで大変なことになります。
最後はハッピーエンドだと思うので、そこまで早く読み進めたいです。
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34065位 ?
水魔法が使えないという理由で家族から虐待されていた主人公ララのシンデレラストーリー。
後妻や義理の弟妹だけでなく、実の父親が酷い。
隣国の元王太子に嫁いでから、ララに聖魔法の力がることがわかりますが、ララの家族の悪巧みのせいで大変なことになります。
最後はハッピーエンドだと思うので、そこまで早く読み進めたいです。
孫の代わりに転生したおじいさんが主人公ですが、転生したからといって少年や青年になるわけでもなく、10歳若返っただけ。
ただ、前世での経験値の高さから、相手が何者であろうとも優しさを忘れず、穏やかに問題を解決していきます。
弱者への態度にこそ、その人の本性が現れるんだと伝えてくれる素敵な作品だと思います。
前世で完全に倒すことができなかった厄災の魔獣を倒すために、神の使徒として現世に転生した主人公。
八歳ながら自分の使命を忘れず、親戚たちからの理不尽な仕打ちも全て修行に置き換え、現世での妹を守りながら生活していきます。
主人公のすごさに脱帽ですが、一読者としてははやく「ざまあ」のシーンが見たいです。
このまま親戚たちをスルーしてしまうのは、なんだかモヤモヤするので、お願いします!
留学先で皇女が勘違いしている貴族の子女を論破していきます。
留学先の隣国でこんなに言いたい放題して国際問題にならないのか心配ですが、そこは国王や王太子の後ろ盾があるような含みのある言葉が出てくるので大丈夫なのでしょう。
権力とお金とできる部下を有効に使い情報収集したうえで、ダメな第三王子や高位貴族の子息に説教していく皇女さまは格好いいです。
両親が惨殺され、引き取られた親戚の家で虐待を受けて声が出なくなり、挙げ句の果てに生贄として焼き殺されそうになる主人公。
物語の序盤は悲劇のヒロインとして悪役に虐げられ悲惨な境遇ですが、黒龍さまに花嫁として助けられてからは、婚家で大切にされます。
主人公を虐げてきた親戚たちは早めに報復を受けることになるので、安心して主人公が幸せになっていく様子を楽しめます。
英雄の傷跡といわれる障害を持つ主人公クノンは、生まれつき目が見えない。
物語のはじめはシリアスな展開だが、魔術との出会いから水魔法で目の代わりに相手を認識できるすべをクノンが手に入れた頃からコメディ展開へと変わっていく。
独特な発想でクノンを支える侍女の紳士教育も面白い。
主人公は治癒の力を持つ一族に生まれ、母親が巫女であるのに、一族と異なる容姿の上、治癒力を持たないため迫害されている。
実は主人公の血が一族の力を底上げしていたり、一族の権力者の酷い画策があったり等、最初は辛すぎる話が続く。
皇帝に寵愛されて、復讐してくれることを楽しみにしてます
仲間の勇者たちに裏切られて亡くなった聖女は、その後魔界に召喚されたが、魔王の手違いによって「ひよこ」の姿になってしまう。
可愛いひよこの姿に魔王だけでなくみんなから溺愛のされるようになる。
ひよこがピッピッと鳴きながら魔王城の中を走り回る姿は大変微笑ましい。
四天王のフェニックスとのやりとりもほのぼのとして癒されます。
何度もループを繰り返す王女アーシャ。
母は第一王女なのに私生児であるため、王家に保護されてからも王宮に閉じ込められて監視されたあげく冤罪により処刑されたり、王宮から逃げ出した先で人買いや魔物に襲われたりなど不遇な人生を繰り返してきた。
10回目ループとなった今回は、9回目まで自分を見捨ててきた実父を利用して生き延びていく。
主人公の実の両親の事情や、敵方の動向など、今後の展開が気になります。
冤罪により処刑されたが、回帰して二度目の人生をおくることになった悪役令嬢カペラ。
カペラは一度目の人生で自分を見捨てた父親に復讐することを誓うが、父親から聞こえてくる「カペラたん、天使。カペラたん、最高。」といった心の声に混乱する。
父親の無表情と心の声とのギャップが衝撃的です。
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灰かぶり令嬢と行き遅れ元王太子の結婚