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留学先で皇女が勘違いしている貴族の子女を論破していきます。
留学先の隣国でこんなに言いたい放題して国際問題にならないのか心配ですが、そこは国王や王太子の後ろ盾があるような含みのある言葉が出てくるので大丈夫なのでしょう。
権力とお金とできる部下を有効に使い情報収集したうえで、ダメな第三王子や高位貴族の子息に説教していく皇女さまは格好いいです。
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留学先で皇女が勘違いしている貴族の子女を論破していきます。
留学先の隣国でこんなに言いたい放題して国際問題にならないのか心配ですが、そこは国王や王太子の後ろ盾があるような含みのある言葉が出てくるので大丈夫なのでしょう。
権力とお金とできる部下を有効に使い情報収集したうえで、ダメな第三王子や高位貴族の子息に説教していく皇女さまは格好いいです。
両親が惨殺され、引き取られた親戚の家で虐待を受けて声が出なくなり、挙げ句の果てに生贄として焼き殺されそうになる主人公。
物語の序盤は悲劇のヒロインとして悪役に虐げられ悲惨な境遇ですが、黒龍さまに花嫁として助けられてからは、婚家で大切にされます。
主人公を虐げてきた親戚たちは早めに報復を受けることになるので、安心して主人公が幸せになっていく様子を楽しめます。
英雄の傷跡といわれる障害を持つ主人公クノンは、生まれつき目が見えない。
物語のはじめはシリアスな展開だが、魔術との出会いから水魔法で目の代わりに相手を認識できるすべをクノンが手に入れた頃からコメディ展開へと変わっていく。
独特な発想でクノンを支える侍女の紳士教育も面白い。
主人公は治癒の力を持つ一族に生まれ、母親が巫女であるのに、一族と異なる容姿の上、治癒力を持たないため迫害されている。
実は主人公の血が一族の力を底上げしていたり、一族の権力者の酷い画策があったり等、最初は辛すぎる話が続く。
皇帝に寵愛されて、復讐してくれることを楽しみにしてます
仲間の勇者たちに裏切られて亡くなった聖女は、その後魔界に召喚されたが、魔王の手違いによって「ひよこ」の姿になってしまう。
可愛いひよこの姿に魔王だけでなくみんなから溺愛のされるようになる。
ひよこがピッピッと鳴きながら魔王城の中を走り回る姿は大変微笑ましい。
四天王のフェニックスとのやりとりもほのぼのとして癒されます。
何度もループを繰り返す王女アーシャ。
母は第一王女なのに私生児であるため、王家に保護されてからも王宮に閉じ込められて監視されたあげく冤罪により処刑されたり、王宮から逃げ出した先で人買いや魔物に襲われたりなど不遇な人生を繰り返してきた。
10回目ループとなった今回は、9回目まで自分を見捨ててきた実父を利用して生き延びていく。
主人公の実の両親の事情や、敵方の動向など、今後の展開が気になります。
冤罪により処刑されたが、回帰して二度目の人生をおくることになった悪役令嬢カペラ。
カペラは一度目の人生で自分を見捨てた父親に復讐することを誓うが、父親から聞こえてくる「カペラたん、天使。カペラたん、最高。」といった心の声に混乱する。
父親の無表情と心の声とのギャップが衝撃的です。
薬屋の義娘なのに人攫いにあい、後宮で働くことになった猫猫。
薬屋の知識を役立てて、後宮での事件や謎を解決していきます。
毒が好きすぎて自分の体で実験するなど、マッドな面も持ち合わせる猫猫ですが、クールでかつ情の深い魅力的な主人公です。
皇弟との恋模様も気になるところです。
絵本に出てくる伝説の魔術師が、200年後の現代魔術を研究するために姿を変えて学園に入り、新風を巻き起こす。
200年ちかく引きこもっていたので、常識外れの言動を繰り返すが、理解ある友人たちに恵まれる。
楽しい学園物と言えるけど、チート炸裂のため、ご都合主義的な面もあるかも。
あまり深く考えず楽しむのが一番かな。
魔力が少ないために落ちこぼれ扱いされる主人公。
婚約者から婚約破棄されるなど、散々な目に合ってしまう。
でも、家族みんな優しくて救われます。
魔力では劣っていても、古代魔術や魔術論文など学術面では凄腕である主人公。
宮廷魔術師にその才能を見いだされ、見初められることに。
ざまあを含む快進撃が楽しみです。
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高飛車皇女は黙ってない