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侯爵家の子息ジェモンと恋に落ちた主人公のテリルは、貧乏貴族であるため周りから「シンデレラ」と呼ばれていましたが、ジェモンから捨てられてしまいます。
でも、その直後に実はテリルの父親が北の高位貴族であったことが判明します。
最初は主人公の惨めさに読んでいて辛くなりましたが、高位貴族の令嬢と分かってからは立場が逆転するので、どんな復讐をしていくか等を楽しみたいと思います。
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侯爵家の子息ジェモンと恋に落ちた主人公のテリルは、貧乏貴族であるため周りから「シンデレラ」と呼ばれていましたが、ジェモンから捨てられてしまいます。
でも、その直後に実はテリルの父親が北の高位貴族であったことが判明します。
最初は主人公の惨めさに読んでいて辛くなりましたが、高位貴族の令嬢と分かってからは立場が逆転するので、どんな復讐をしていくか等を楽しみたいと思います。
自身が治める帝国のために、あえて悪役として振る舞い、悪政をただすために立ち上がった民に倒された老女帝が、死後に神の力によって若い娘として転生する。
今世は冒険者として自由に生きようとするが、困っている人を見るとついつい助けてしまう。
前世の経験を活かして、人生を謳歌する主人公の姿は爽快です。
異能を持つ一族の長女ながら異能を持たない主人公は、幼い頃に母を亡くし、その後再婚した父や継母、異母妹から軽んじられ使用人扱いを受けている。
主人公に優しく接してくれるのは婚約者だけだったが、その婚約者も異母妹に奪われてしまう。
何かにつけて主人公を馬鹿にする異母妹は非常に不快です。
ただ、父親からの命令で九条家に嫁ぐ主人公は、旦那さまから溺愛され自信を取り戻し素直な感情を見せるようになります。
その二人のやりとりが初々しくて、ほっこりします。
主人公の母方の一族が実は特別な異能を持っているなど、秘密が隠されているようですが、その謎が明かされるのも楽しみです。
公爵令嬢ミネルバは王太子の婚約者だったが、異世界から転生してきた聖女セリカによって冤罪を仕組まれてしまう。
その後二度の婚約破棄によって、社交界で嘲りを受けていたが、大国である帝国の皇弟ルーファスから求婚される。
崖っぷちから華麗なる飛躍を遂げたミネルバのざまぁに期待します。
異世界に転生した主人公が得たスキルは「調味料作成」。
ここから料理革命でも起こしてチートするのかと思いきや、手から醤油を出して魔物を倒すとは……。
予想外の展開に驚きました。
異世界では醤油は認知されていなかったようなので、ギルドの解体現場では謎の液体で魔物を倒したという話でさらっと流されているし。
今後の展開が気になります。
主人公に与えられた能力は鑑定士(仮)で、鑑定能力に「サポちゃん」と愛称をつける可愛らしさ。
また、愛称をもらったサポちゃんの受けごたえもキュートです。
異世界での案内人としてエルフのお姉さんが登場したり、ギルドの職員が協力的だったり、あげくの果てに神さまとフレンドリーに話が出来たり……チート極まりない展開です。
(仮)の意味が気になるし、何より主人公が転生してきた理由など、謎が多い!
命がけで書き上げた自身の作品中に転生した主人公。
すぐに没落する貴族のモブに転生したしたものの、作者チートを使って生き延びるために行動を始める。
モブの割に素晴らしい剣技を発揮するなど、ツッコミどころはあるけれど、主人公の今後の活躍が楽しみです。
古の森に住む竜人の幼女ユリアは、森の魔獣たちから溺愛されている。
森に侵入してきた悪人の前では恐ろしいを伝説の魔獣たちが、ユリアの前では優しく可愛い面を見せるのが面白いです。
話が進むにつれ、古の森やユリアの秘密が明かされていくのではないかと、楽しみにしています。
現実社会でやっていたゲーム世界に入りこんだ主人公ミヤビ。
現代日本での知識とゲームで蓄積したスキルを使ってスローライフを楽しみます。
こんな生活を送りたいと思います。
ミヤビのほのぼのライフに癒されます。
引きこもり令嬢だったミュリエルは、貧乏貴族である実家を助けるために宮廷へ働きに出る。
好きな本に囲まれて仕事が出来ると思っていたのに、聖獣と話が出来るため、聖獣のお世話係として働くことに。
艶やかな騎士団長をはじめ、たくさんのイケメン騎士が眼福です。
何より聖獣たちが可愛い。特に目つきの悪いウサギさんが最高です。
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シンデレラは私ではなかった