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主人公は妹に陥れられ王宮を追放された聖女で、追放先の負傷兵や領民たちを助けることで居場所を作っていきます。
また、王子なのに呪いのせいで周囲から孤立している公爵に愛され、主人公もまた公爵のことを想うようになります。
主人公を陥れる人たちが早くざまあされることを期待します。
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29409位 ?
主人公は妹に陥れられ王宮を追放された聖女で、追放先の負傷兵や領民たちを助けることで居場所を作っていきます。
また、王子なのに呪いのせいで周囲から孤立している公爵に愛され、主人公もまた公爵のことを想うようになります。
主人公を陥れる人たちが早くざまあされることを期待します。
姉を助け、自分も幸せな未来を迎えるために主人公が奮闘します。
主人公を陥れるライバルが怖すぎるし、主人公に「お父様」呼ばわりされ振りまわされるヒーロー脳活動塩対応にもハラハラしますが、とにかく絵が綺麗で読み応えありです。
相手の傷を引き受けることで癒す聖女である主人公がとても可哀想です。
親友の裏切りは個人的なものではなく、国レベルの陰謀が関係してきます。
第二王子と主人公が早くおだやかな生活を送れるようになってほしいです。
軍人として功績をあげるリフタンが妻のマクシーを溺愛する姿が素敵です。
マクシーは高位貴族の令嬢だけど、父親からの虐待および吃音のせいで、自分に自身がない。
でも、夫のリフタンからの愛によって、どんどん積極的になっていきます。
リフタンの部下たちも魅力いっぱいです。
主人公が侍女としてお仕えする悪女皇后は身分の低い貴族出身のため、高位貴族の夫人から嫌がらせを受けている。
皇后を守るために、ヒーローとの恋愛を諦める主人公が幸せになることを期待して読み進めたいと思います。
妖狐の花嫁である妹の花梨や両親から虐げられていた柚子が、妖狐より強い鬼の花嫁として選ばれ、鬼から溺愛されるようになり幸せになる。
柚子自身は何も変わっていないのに、今日に環境が変わった戸惑いが画から伝わってきます。
虐げられた記憶は簡単に消えないけど、柚子がはやく癒されることを願います。
人質となった兄を助けるために敵国へむかう辺境伯令嬢アンナが主人公だけど、敵国の王太子が凄いと思う。
傀儡にされた父王に薬漬けで人質になっている母。
そんな状況でも自暴自棄にならず、国を変えようとしている王太子。
アンナと早く相思相愛になって、理想の国づくりが出来るように応援したいです。
凄腕の暗殺技術を持つ花鈴は、後宮で普通の女官として暮らしたいのに、周囲から敬遠されてしまう。
父親の仕事や花鈴の容姿が原因なので、花鈴自身がいくら頑張っても、周囲の偏見は改善されない。
花鈴が助けた幼い皇帝だけが、花鈴に優しくしてくれているのが救いかな。
早く花鈴と皇帝が幸せに暮らせるようになったら良いな。
帝国の皇子であるルディエスの妃になるリリエルは、自分が悪役妃に転生したことに気付く。
死を回避するために皇子と距離をとろうとし、早い段階でリリエルはルディエスに自分の転生やヒロインの存在を打ち明けるが、効果なし。
死ぬかもしれないリリエルの言動は理解できるけど、リリエルを溺愛するルディエスの気持ちを考えると可哀想に思う。
二人が幸せになるといいな。
政略結婚だけど、夫となるヒーローと仲良くなろうと頑張る主人公が健気で可愛い!
主人公の仲良くなるための発想や行動がお妃らしくないので、ヒーローだけでなく侍女たちも振りまわされますが、その様子もほのぼのしています。
両片想いにしか思えない二人を応援したいです!
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王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い ~私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります~ コミック版