3.0
もし最初の3話までで止めていたら....
不貞を働いた元旦那さんの軽さ(とそこまでの状況の描写がなんだか軽すぎて・・・)に嫌悪感で続きをよまずにこの話を閉じていました。
ですが、4/5話で主人公響子の背景を知って、見方が少し変わって、少しずつ読み進めていこうかなぁと思い始めています。
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10024位 ?
不貞を働いた元旦那さんの軽さ(とそこまでの状況の描写がなんだか軽すぎて・・・)に嫌悪感で続きをよまずにこの話を閉じていました。
ですが、4/5話で主人公響子の背景を知って、見方が少し変わって、少しずつ読み進めていこうかなぁと思い始めています。
医療系やドクター関連の漫画は多くある中でも、あらすじを見た時点で緻密で入り組んだ漫画な印象があったけれど、
軽く読んでみた時点で、、、”頭を使って読む必要”がありそう、という感想でした。
(もし更に読み進めたらタイトル通り高度な医療の世界を垣間見る内容で医療漫画好きならのめり込めるのかな???そこまで課金して読める勇気がいまの時点では...。)
鎌倉が好きで、題名にも惹かれ、雰囲気の良さで読み始めたのだけれど、
なんていうか、複雑な背景で出会った家族なのに、人間愛と愛情や思いやりがあと腐れなくつながっていくのも良いし、
大人たちの日常生活も中学性たちの日常もそのままスーッと心に入ってくる”日常生活と人生の諸々に等身大のストーリー”っていう感じがとても好き。
一気に連続10話読み続けてしまった。。。
という印象があります!
オリジナルも読んでいますが、ストーリー的には、世の中では一般的ではないけれど多分少なからず実在する人たちの世界や生活だろうな、、、って思います。
登場人物達の目つきが独特なので白黒だときつい印象があったけれど、カラーの色付けや描写手法が丁寧でなのでカラー化によって作品が読みやすくなった印象に思えています。。。
オリジナルは既読でした。
ストーリーは別にして、やけに線の細い画作の作品だなっていう印象が強かったのでカラーになるとどんな印象かが興味あったのですが、線の細さは変わらずのまま色調もアースカラー主体なので弱弱しい印象の漫画という印象が増しました(^^;)←指摘や誹謗などでなくて率直な感想です。
物語の感想は、意外な展開の他、こういう優しみある男性との生活は人を穏やかにしてくれるだろうな。。。って思いながら読みました。
あまりキャラクター類に興味なかった自分が、たまたま目にしてかわいらしいなぁ!と思ったキャラクターがコジコジで、当時は名も知らずただ「なるとチャン」と勝手に思っていた。
その数年後にコジコジだと知って、そしてその漫画がある世界だと今知りました。
内容も、こんなに屈託ない楽な生き方のキャラクターだと知って・・・なんでも生真面目くらいに物事を考えすぎる自分にとって、屈託ない楽な思考のコジコジ世界がうらやましくも楽しい世界だと思えて、、、
結論は「好き!」です。
発達障害を含む類似の知育的障害についての認知が拡がっているなかで、漫画を通して知れる窓口が広がるのも良きことだと思いました!
ストーリー的には、憧れの人との社内恋愛に浮ついてしまい結婚相手としての外見だけに惚れて結婚。というお花畑的な部分で結果的にダメージにつながっている(結婚市場でありがちなパターン...)印象が。。
しかも、仕事だけに没頭し子育てを妻だけに押し付けようとする(多分ナルシス的要素ある)旦那が実はマザコンで自分本位だった背景も、結婚・出産・子供の障害とが降りかかってから知ってしまったダブルパンチ・・・。
日本にありがちなダークな結婚生活の側面を目にしている気分です。
この新米ママさんも多分一生懸命な元々性格のいい子なのかもしれないけれど、嫁のせいにする義家族(義母)に振り回されて心と精神的にダメージを負ってしまわないことを願います(>_<)
母は強し、というので最後には光が見えるといいのですが。。。
秘められたサスペンス、、、。
ストーリーの進行が、家族を守ろうとうとして牛耳っている”The長女”気質が手に取るようにわかる物語な印象。
もともと長女気質だったと部分に、両親のおぞましい行動を3人の子供達の中で長子年齢なりに知ってしまったことでの(妹弟を守ろうとする)責任感が総じて、人間不信になってしまったのでしょうね。。
最終話ではこの長女もひとを信じられて幸せになっていればいいな~
ストーリー性と登場人物(特にキーパーソンの長女)の表情画風がマッチしているのもいい!
訪問看護師さん達や医療業界を垣間見られる点ではとてもいい作品だと思います。
読み始め当初は、40歳代後半にしてナースになる&国家試験へのチャレンジに対して賞賛応援の気持ち大でした、が、、、
看護学校の3年間もその後も、性格的なのか意思が弱いのか気弱だったりうじうじだったりのネガティブ傾向が強く感じられて、
チャレンジ精神はすごいけれど、思考が浅い性格や大局的な視点を持てない狭い視点の資質のナースさんにもし面倒を見られたら嫌だなぁと不安すら感じてしまいました。(指導ナースのように鼻から無視とかいじわるな人物は言語同断だけれど・・・💦)
でも、介護士的な存在としての訪問看護ナースさんとしてはこのほのぼの差は向いているのでしょうか、ね。。
最終話には立派に成長or個性生かして活躍or周囲にプラス影響を与える存在に。。。とかになるのかも?ですが、
10数話読んだ時点での率直な感想が↑でした!
ベビーシッターさんの仕事や家庭との関わりが漫画になるなんて、時代だな~と思って読みました。
しかも、タイトルがベビーでなくて「ファザーシッター」っていうのが乙!!!
育児参加や育児を楽しむ男性が昨今は増えてきていますが、一方で育児の覚悟ができる前の出来婚が増えてきてる弊害で、子供を育てる大変さに疲弊する新米両親や、奥さんを手伝おうとすらしない新米パパ(この作品のように稚拙な子ども精神のままで結婚してゲーム三昧とか・・・)も急増している現実もあると思う。
共働き子育て世代夫婦がベビーシッターさんに育児の一部サポートをお願いすることも徐々に日本でも増えている昨今ですが、
何気に上から目線(自分達が”雇い主”立場目線)的な家庭もいるので、もしもベビーシッターさんとご縁を持つ家庭の皆さんには、
「ベビーシッター(を雇ってる/雇ってあげている立場)」と呼び捨てでなく
「ベビーシッターさん(に協力してもらっている)」と敬意的目線で、共存していってもらえたらいいなぁ、って思います。
短絡的なアルバイトで働いている方もいるのも否めないけれどそれなりに経験値を積んでいる方達=セミプロ もいるはずなので。。。
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いのちの器