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面白いし先が気になるストーリーなのですが、特に男性、ぱっと見で似た人が多くて誰が誰やら読んでいる間にわからなくなることが多いです。私だけ?その点で星一つ下げました。
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18960位 ?
面白いし先が気になるストーリーなのですが、特に男性、ぱっと見で似た人が多くて誰が誰やら読んでいる間にわからなくなることが多いです。私だけ?その点で星一つ下げました。
偽の聖女だと言われて家を出たソフィアは、実は白の聖女、最上級の聖女で竜王に求婚されます。薬草を育てつつ販売もして薬師として活躍し、初めて自分の居場所を見つけます。ほのぼのとしたお話でした。
ストレートでわかりやすいお話しです。さくさく進みますし、気持ちよく最終話にたどり着きました。ヒロインは孤児だったのが駒として侯爵に娘として育てられ、冷淡だとされている王弟の公爵テオの婚約者候補の一人になります。駒として働くべく、本当の顔を隠していたヒロインの素顔に気付いたのがテオで、お互いに惹かれてゆきます。テオの活躍で国を裏切っていた侯爵の罪を明らかとなり、ヒロインを妻として自分の領地に連れ帰る・・・大団円といった内容でした。
はちゃめちゃで何でもあり的なストーリーで、一回読んだだけではよく理解できない!という感じなのですが・・・なぜか無料分全部読んでしまいました。全体の内容は分かりにくいのですが、各回はなぜか面白く、セシルの陛下への愛、陛下のセシルへの愛、セシルの奔放な愛らしさ、というのに惹かれてしまいます。完読するかは迷うなぁ。
無料分だけ読みましたが、微妙です。召使いアンは伯爵令嬢アレナからひどい体罰を受けていたのですが、魔法使いを助けたことがきっかけでアレナと体が入れ替わります。アレナは自分が如何にひどいことをしていたかがわかっていないワガママなお嬢様ですが、一方で純真さもあるようです。きっと召使いという立場になって色々なことを学んで魅力ある子になっていくんだろうなぁと思う一方、ヒロインであるアンは戸惑いが多く、また、アレナに対するゆがんだ思いも抱えていてなかなか大変そうです。アンがどう成長していくのだろう?気にはなりますが、課金して読むかどうか、迷います。
うーん、何というか、可愛らしいお話でした。双子ちゃんそれぞれ幸せになって良かった!
意外と弟くんは賢くてしっかり者だったのね。
一度目の皇帝カナフとの結婚直後に死んでしまったユースピアは、カナフが彼女の国を滅ぼす様を幽霊として見なくてはならなくなりました。銀の森に願ったことで(?)、10歳ごろからの二度目の人生を歩めるようになり、同じことが起こらないよう尽力してゆきます。実はカナフにとっても二度目の人生らしく、しかも彼らは小さい時に一度会っており、カナフはその時からユースピアのことが好きなようです(ユースピアは忘れてしまっている?)。二度目の人生でもユースピアは毒を盛られて生命の危機に陥りますが、どの後どうなるか?この先の展開が楽しみです。
ただ、各話の最後がいつも大げさな文言で終わっており、「えっどうなるの?」と思っていると次話が始まってみるとそこまで大げさに書く必要はないのでは?と思うような内容だったりすることが割と多いように思いました。その点が残念で星マイナス1です。
43話まで読みました。夫の浮気やそれが引き金で息子を亡くすなど、辛い経験をした後に過去に戻ることができ、同じ状況にならないよう努力して生きてゆく、賢いエリス。そして、彼女に惚れて支えるテオ。2人のやりとりなど面白くて読んでいたのですが、ここのところ展開がゆっくりな印象で、ちょっと飽き?を感じています。これ以上課金してまで読むのはどうかなぁというところ。
40話まで読みました。全体としては、リリアーナが天真爛漫で面白く可愛いのですが・・・隣国の王女訪問からのリリアーナはちょっと自分勝手というか・・・。もう少し成長してウィルの気持ちに寄り添ってくれるといいなぁと思います。
人とは思えない容姿を持ちきつい方言を喋る前世のヒロインと、美しい令嬢として生まれて貴族の言葉を喋る今世のヒロインが、ストーリーの中でどう馴染まされていくのか興味深く読みました。初めはかなりの違和感がありましたが、最後は見事に馴染みました!
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暴君を手懐けて逃げてしまった