5.0
成長が止まらない
最初は高校生だったダイがいろいろな経験をするなかでどんどん大人になって。音もさることながら(実際は聞こえないのですが)いろいろな国のいろいろな人と音を紡ぐ中で、ダイの人間性も音楽性もどんどん成長していくのがいつもわくわくしています。それぞれのエピソードも奥が深く、人生の本質が描かれていると思います。
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最初は高校生だったダイがいろいろな経験をするなかでどんどん大人になって。音もさることながら(実際は聞こえないのですが)いろいろな国のいろいろな人と音を紡ぐ中で、ダイの人間性も音楽性もどんどん成長していくのがいつもわくわくしています。それぞれのエピソードも奥が深く、人生の本質が描かれていると思います。
大の成長がシリーズ毎に見続けられて、楽しいです。舞台の国も詳細に描かれていて、街の雰囲気までも伝わってきそうです。
奏でる音楽はあいかわらず画面から伝わってきそうで読み進めるごとにわくわくしています。長い旅ではありますが飽きることはありません。
最初は突拍子もない話で、本当にグルメ漫画か?と思いましたが、出てくる料理の描写もすばらしく、なによりサチコさんの料理を堪能する表情がおいしさを物語っていて、自分も食べてみたい!と毎回思います。それぞれのストーリーも面白いです。サチコさんの胸が異常に大きすぎるのは男性誌だから仕方ないのでしょうか(笑)
一言でいえば農業高校の青春なのだけど、農業高校の生活や、その中で成長していく主人公・現在の日本の農業のあり方等たくさんの内容が盛り込まれていて、ぜひ読んでいただきたい作品です。動物のお医者さんが流行ったときに獣医学部に人気が出たように、この本が出た時、農業高校も人気がでたのかな・・・
初回にあったように、日本は特に精神科の敷居が高い。内科や皮膚科のように、病気になったら行く、という認識が日本でもっと広がればいいと思う。家族も精神病や発達障害の知識がないから、患者い振り回されて疲弊してしまう。患者にとってもその家族にとっても、いろいろな制度を含めてとても勉強になる作品だと思いました。
高校編から読んでいます。大の変わらない前向きで芯の通った精神がみていて気持ちがいいです。相変わらず読んでいるだけで音が聞こえてきそうな作画・自分ではできない大冒険を大を通して見させていただいています。JAZZがもっと世間に広まればいいなと思います。
最初独特の絵で架空の外国の話だったので、とっつきにくいかなあと思いながら読み始めましたが、知らずにその世界にはまり込み、今では大ファンになりました。話もよくできていて、ほろりとさせられたり真面目な内容だったり、子供たちが読むにも良い漫画だとおもいます。
子供のころ読みましたが、今読み返しても全く色あせることなく楽しめました。ギャグセンスはもちろん古いですが、登場人物の素適さやハラハラドキドキの展開はとても新鮮で、当時の衣装も楽しめます。ぜひおすすめしたい作品です。
超大作のこの話を素晴らしい絵と構成で表現された素晴らしい作品 近年特に話題になっている源氏物語ですが、とても分かりやすく各登場人物も素敵に描かれています。細かい心理描写も引き付けられます。さすがの大和先生です!
画力が高く、読んでいてまるで音が聞こえてくるかのような錯覚を覚える作品です。jazzに関心の無かった人たちも、きっとこの作品を読んだらjazzを聞いてみたいと思ってくれると思います。ストーリー展開は漫画ならではの無理はありますが、続編に続くための軌跡なのでしょう。読み応えのあるシリーズだとおもいます。
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