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独特
「女の園の星」からこちらにきました。こちらも独特なシュールな世界で楽しめます。ちょっとした日常をきりとり、それを淡々と笑いにもっていくのはすごいと思います。絵がシュールさを際立たせていると思います。ハマる人はハマると思います。
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26744位 ?
「女の園の星」からこちらにきました。こちらも独特なシュールな世界で楽しめます。ちょっとした日常をきりとり、それを淡々と笑いにもっていくのはすごいと思います。絵がシュールさを際立たせていると思います。ハマる人はハマると思います。
内容はほっこりとしていて、でもレシピ本としても完成しています。それぞれの登場人物がやわらかく、素敵なお夜食を届けてくれます。絵がぼんやりしているのですが、それも味なのだと思います。絵本のようなレシピ本です。
ネットでおすすめになっていたので読んでみました。デッサンが狂っている絵が多くて、ちょっと読みずらいです。リアルホストの話ということでホスト側に感情移入すればよいのでしょうが、初めからあまりにもお客(女性)を悪く扱いすぎで、読んでいてちょっと気分が悪くなりました。頂点にたてば何をしても良い、何を言っても良い、という世界なのでしょうね。ホストの世界に興味があれば楽しめるのかな…と思いました。
おすすめで出てきて読み初め、一気に読んでしまいました。絵もきれいで登場人物全てのキャラが立っている。ストーリーも無駄がなくキレもよく、SFでバトルシーンもあるのに情も深い。設定もとても面白いです。とにかく各キャラが魅力的。連載中ですが、勢いが弱ることもなく安定の面白さが続いています。安心して読めます。
読み初め、この絵はどこかで…と思いましたが、女性の感じが動物のお医者さんの絵に似ていると思いました。笑いについては、「坂本ですが」とかとはまた違ったシュールな感じ。シュールというか、普通の会話なんだけどほっこりシュールみたいな。不思議な魅力を感じます。おかしな設定をあまりおかしいと感じさせない画力も魅力的です。多くの人にこの漫画が共感されるのが、そういう時代になったのだなあとしみじみと感じました。
タイトルの「娘と二人でクズ夫を捨てます」、本当に捨てることができたのか?そもそも「パパ、浮気してるよ?」と幼い娘に言わせた時点で娘に与えた影響は大。その言葉でようやく目が覚める母親。養育費という、本来なら当然の義務を受けただけで大満足する主人公。養育費を受けたことで得た権利をかさに、子供の気持ちを考えずに面会する父親とそれを容認する母親。子供が父親のことが大好きで会いたがっているなら、その面会の権利を子供に与えるべきだけど、この話の場合ははたしてどうなのか。
実際は主人公はクズ夫のことを捨てきれてないのではないか…と思ってしまいました。浮気相手のことは論外なので、感想もなしです。浮気相手夫婦の子供はかわいそうですね。
タイトルも秀逸ですが、主人公の二人の関係が丁寧にゆっくりと描かれているのが好印象です。表現も漫画っぽくなく、それでいてさらっと入ってくるのでとても感じが良いです。不器用な主人公ですが、姪の心の機微をきちんと汲み取り、丁寧に接している様は見ていてとても安心できます。これからさらに生まれてくる違国同士の信頼関係を楽しみに読み続けていきたいとおもいます。
着物に対してそれほど興味がなかった私ですが、この作品を読んで、かなり興味が湧きました。もちろん知っていることもたくさんありますが、それ以上に知らなかったこともたくさんでてきて、それが各エピソードに散りばめられていてとても読みやすいです。銀太郎師匠の過去についても着物を通して少しずつ見えてきて、先が楽しみです。もちろん主人公の成長も楽しみです。
タイトルの通り、自分はやったことないのに口ばっかり達者な人、やったこともないのに知識だけで口ばっかりの人、先入観や思い込みで決めつける人。そういうところは誰にでもあり、そういう部分が露呈されると、人間関係は崩れていきます。タイトルの通り、やったこともないのに思い込みだけでいろいろと口走り、無意識に態度にも表れ、大切な人を失う主人公。人はそんなに簡単に変えることはできず、自分を変えられるとすれば自分だけなので、主人公がどこまで自分を変えることができるのか期待して読み続けていきます。
おすすめに出てきて読み始めました。独特な絵でついていけるかなと最初は思いましたが、知らず知らずのうちに次が気になり、読み進めていました。主人公の特異な体質は漫画ならではなのですが、主人公が体験する恐れや焦り、後悔、たえず思考を巡らせながら時間との闘いの中で生きていく様は疑似体験しているかのように伝わってきます。ケースを重ねていく度に、少しずつ進んでいきながら謎解きをしていくのはとても楽しかったです。読み応えのある作品でした。終わり方も好きです。
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夢中さ、きみに。