うーん…若い子はこれを読むとキュンと来たりしちゃうんだろうけど
もう私の年齢では何言ってんだかなー…としらけてしまうのが悲しい
社長は夏澄を好きだって気持ちを自覚しておきながら理由はともあれ
自分の意志で女遊びをしておいて今この状況になっているのに
なんで慰めてやらないといけないの?
どの口がそんな事を言えるの?
普段強気の男にこんな弱気なところ見せられると女はほだされちゃうんだよね
もう仕方ないなってこの人には私がいなきゃ駄目なんだなって
でも「どんなに身勝手でもずるくて弱くてもずっと好き」なんて気持ちはね
何かの拍子に突然冷めてしまうことがあるんだよ
あばたもえくぼだったのが突然あばたはあばたに見えてしまう
なんでこんな男と何年も付き合ってたんだろうって
アホな自分に呆れる日が来たりする
情熱に身をゆだねて燃え上がるには若さが必要なんだよね
あーーーただの漫画を素直に見ることが出来ない自分が悲しい…w(涙)
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blue moonに恋をして
023話
第13話(2)