3.0
城内の散歩道でも寒い格好で外に出て大丈夫か?リフタンのいつもの過保護ぶりはどうしたと思いましたが、乗馬で汗かいてますね。冷やさないでね。
そしてマクシーが楽しそうにしていると、でもこの人はこの後マイナス思考になるんだよなと心配するようになりました。今回も案の定でした。そろそろ思いっきり楽しむってことを覚えてほしい。
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城内の散歩道でも寒い格好で外に出て大丈夫か?リフタンのいつもの過保護ぶりはどうしたと思いましたが、乗馬で汗かいてますね。冷やさないでね。
そしてマクシーが楽しそうにしていると、でもこの人はこの後マイナス思考になるんだよなと心配するようになりました。今回も案の定でした。そろそろ思いっきり楽しむってことを覚えてほしい。
ビアンカが聖人と告げられた時の「え、あの奥様が?」という戸惑いを含んだ周りのざわざわが、ロベルの反応と同じで笑える。改心したの最近だからね。
しかしあのレースはザカリーにとってお守りじゃないのかな。手放した途端、ろくでなしの兄が行く手に立ちはだかって不穏ったらないんだけど。
カスティヤの騎士を見るオデリー王女の表情から察するに、ロベルとジョアシャンに可能性はないな(笑)
マクシーもリフタンのことを大事に思っていることはわかっているんですけど、にしてもリフタンの言動が威圧的で暴力的にすら感じられるところも結構多くて、ちゃんと同意の上なのか?と心配になる。
イボンヌの語りは読者に向けてのものだと思っていましたが、この小っこい子に語っていたのですね。
いやでもいくら自分の両親(だよね)のラブラブ話とはいえ、子供に聞かせるには際どい内容もあったよ(汗)
ガスパルは無事だったけど他の領民が下敷きになっているし、食料もいよいよ底を尽いてきたし。
若いザカリーは初々しいけど、幼いビアンカは可愛いよりも痛々しいし。
ちょいちょいつらい回でした。
そして実の父からも人望がないと言われるヴィグ子爵、やっぱりな。
ジャコブわれぇ!ビアンカがしんだら元も子もないじゃろが!
しかしアルノー側もな、あんなデカブツが複数台やってきてセッティングされる間に気付けよ。しかも昼間だぞ。
レースは大勢で量産体制に入っているけど、ろうそくの彫刻ができるのはニコラだけだもんね。にしてもよく一人でこんなに多く、しかも燃やすのが勿体ないほどの凝った作品を彫ったなと思っていたら、そうか最初は罰だったんですね。真面目にコツコツ彫っていたんだね、けなげ。
そしてダボビル伯爵、寒空で胸をはだけているザカリーを突っ込んでくれてありがとう。なんで?って不思議だったw。
国民のいない国や自分を愛さない女性を手に入れて、それで何の意味があるの第二王子。
取り敢えず人を追い込んでるのにずっと嬉しそうに笑っているのやめれ。
奥さん大好きダボビル伯爵、
セリーヌの里帰りを200%利用する気満々のオデリー王女、
第二王子絶対コ□すマンのザカリー、
それぞれの動きがアルノーに通じるよ、ビアンカ、負けずに耐えて。
オークの樹の下
055話
第55話