5.0
大好きな作品です。
お話のスタートは暗くてどうしようかと思いましたが、ヘスの推し愛にとにかく笑えて泣けます。精神的にどん底のカエルスを救うべく全身全霊で突進するヘス。いつかお別れの日が来ると覚悟しつつ、健気に尽くす姿は美しいです。お気に入りの作品です。
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お話のスタートは暗くてどうしようかと思いましたが、ヘスの推し愛にとにかく笑えて泣けます。精神的にどん底のカエルスを救うべく全身全霊で突進するヘス。いつかお別れの日が来ると覚悟しつつ、健気に尽くす姿は美しいです。お気に入りの作品です。
ララとアリステア、運命の二人ですね。二人の出会いから最初の悲しい別れまでもグッときますが、その後ずっと石像になったララの目覚めを待ち続け、良き領主となるべく努力したアリステアが素晴らしいです。絵も綺麗なので最後まで読んでみたいと思います。
最初の数話はヒロインが痛々しく本当に泣けてきます。ロイドの登場からは、ヒロインが再び人との触れ合いを経て女性らしい感性を取り戻し、物語の大きな変化を想起させます。果たして二人は幸せになれるのか、厳しい現実が待っていそうですが、なんとか報われてほしいです。
心に響く作品ですね。ヒロインの一途さと献身が、事情が事情だけに涙を誘います。早く幸せを掴んでほしいです。読み進めたいと思えるお話です。
ポーの一族を読めるとは、感動です!エドガーとメリーベルそしてアラン、退廃的な時代の雰囲気と合わせて、魅力ある作品ですね。また出会えて良かったです。
もう懐かしくて感動です!何十回も単行本を読み返した、一番思い入れのあるお話です。また出会えて感謝しつつ、読み進めたいです。
はじめ数話は絵が古風でやや抵抗がありましたが、進むにつれて馴染んできました。ストーリーは、とっても魅力的で何度も読み返して味わっています。とにかくヒロインが素晴らしい!人間として男女問わず惹かれるタイプかな。
こちらの作品を読んで、西洋中世にますます興味が湧きました。建築や服装や風景、場面それぞれが興味深いです。加えて当時の男性女性の在り方も、現代と比較しながら考えさせられる良作だと思います。頑張って読み進めたいと思います。
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見捨てられた推しのために【タテヨミ】