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魅力的なお話です。
絵柄が独特ですが、とても美しいです。冒頭はリンの境遇が気の毒すぎて読むのが辛かったですが、紆余曲折の末に愛するマーチン公子と結ばれて本当に良かったです。特にマーチン公子と友人達、お姉さんとお父さんがきちんと道理に沿って考えられる常識的な人で幸いでした。
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絵柄が独特ですが、とても美しいです。冒頭はリンの境遇が気の毒すぎて読むのが辛かったですが、紆余曲折の末に愛するマーチン公子と結ばれて本当に良かったです。特にマーチン公子と友人達、お姉さんとお父さんがきちんと道理に沿って考えられる常識的な人で幸いでした。
レオニの両親の不仲に心を痛めました。父親は、本当に冷酷ですね。ありえない場面で愛人とその子を公にしたり、レオニと母への仕打ちは決して許されることではありません。途中からレオニへの父性が芽生えたようですが、いまさら…です。父親は罰を受け、レオニには今世こそ幸せになってほしいです。
イネスとカッセルはもちろん、全体に絵がとても美しいです!物悲しいストーリー展開が、美しい絵によってさらに魅力を増しています。イネスは繰り返す過去世での悲劇を今度こそ避けられるのか。カッセルの深い愛情に包まれて彼女が幸せになれますように。
女子目線で見ると、ニコラのおひとり様行動はスカッとします。ケイオスは焦りますよね。でも、一度自立したニコラに元の従順さをただ求めるのは無理。やっぱりケイオスには言動でしっかり愛情アピールをしてほしいです!
まず、絵がとても綺麗で引き込まれます。前世で恋仲だったレイブンとエステレラが、今世では幸せに結ばれてほしいです。レイブン、早くエステレラとの運命の絆を思い出してくれないかな。一見冷たいようだけれど、実はけなげなエステレラを応援してます。
心優しい姉か保護者のような女性と、幼い頃から彼女を慕ってきた青年の物語。離れていた年月の分、彼女を恋しく大切にしたい青年の気持ちや態度が、とっても美しく思えます。良いお話です。
絵がとても美しいです。主人公セリーナとカルシオンがピッタリの美男美女なので、スタートから期待大です。物語の設定もヒロインの性格も、とにかく面白い。ヒロインが問題解決後に元の世界に戻るのか、カルシオンと共に生きるのか、できれば二人で幸せになってほしいです。
25話まで読みました。ゆり、どん底からしっかり立ち直れそうですね。大人のレンもちびっ子レンも本当に素敵!これは癒されます。年齢差があるし、立場の違いもあるけれど、乗り越えてほしいです。
フランスのロココ文化の時代が舞台ですね。革命前の政治的には緊張した状況でも、当時世界一洗練された宮廷で、ベルタンが頭角を現すストーリーに注目しています。律儀で心優しいベルタン。先が楽しみです。
絵がとても丁寧で好みです。ヴィーとシドの関係が本当に良いですね。お嬢様と従者だけれどお互いに恋愛感情と思いやりがあって、やり取りに和みます。お兄さんも素敵です。
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侍女はもう彼を求めない