4.0
続きが読みたくなる癖がある
ネコ、ちょっぴりオカルト⁈、時代物の世話物がミックス。
ネコ好きには、たまらないかもしれない。
1話読むと、次が読みたくなる魔力があります。
ネコはすごく表情豊かに描いてあるのに対し、人は意外と絵が下手に見えるのが面白い。
わざと⁇それともネコ以外苦手なのか、不思議です。
でもそのせいか、ネコの画が際立つ。
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ネコ、ちょっぴりオカルト⁈、時代物の世話物がミックス。
ネコ好きには、たまらないかもしれない。
1話読むと、次が読みたくなる魔力があります。
ネコはすごく表情豊かに描いてあるのに対し、人は意外と絵が下手に見えるのが面白い。
わざと⁇それともネコ以外苦手なのか、不思議です。
でもそのせいか、ネコの画が際立つ。
一番肝心の料理が美味しそうでは無い。
何故なのか、料理の漫画なのに。
絵がぐちゃぐちゃしたタッチ。
それと、奥様がめちゃ雑。
まあ、人の配偶者だからどうでもいいけど。
回し読みしてました、順繰り購入当番決めて。
懐かしいですね、りぼん。
付録はジャンケンでゲットして。
一条先生の漫画は、りぼんの中でも真っ先に読んでいて、一番人気でした。
絵が綺麗、ストーが面白いし、ゴージャスだしこれぞ少女漫画!という感じ。
今読んでも、古さをあまり感じない。
一条ワールドだからかなぁ?
久々に楽しんで読みました。
自分に向いている仕事や場所って大事だなと。
特別にとびきり美味しいものでなくとも、
今日あれが食べたいなぁ
と思った時にそのメニューだったら、どんなご馳走よりも嬉しい。
そんな心配りができる主人公と、夢を実現させた幼馴染みとの関係性が、この漫画の醍醐味。
特にレシピがある訳では無いけど、絵からどんな味なのか想像するのも楽しい。
親は子を選べず、子も親を選べない。
親子や兄弟というのは、死ぬまで逃れられない残酷な関係だと思った。
又精神の疾患は、日本では未だ隠す疾患である事が、余計に問題を大きくしているのだろうか。
どのストーリーを読んでも、やりきれない気持ちになるし、誰でも何かのキッカケで陥ってしまうのかもしれない。
但し、今まで知らなかった事だが、まず知る事が大事なのかもしれない。
そうゆう意味で、貴重な作品だと思う。
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猫絵十兵衛 御伽草紙